※この記事にはPR(広告・アフィリエイト)が含まれます。
こんにちは、現在家づくり中の三兄弟ママTOMAです!今日も見にきてくださり、ありがとうございます☺️本日は、注文住宅で見落としがちだけど、住み心地に直結する【階段】がテーマです。
実は、我が家は標準仕様の階段を変更しました。契約した工務店のお客さんの大半が変更しないようで、設計士さんにも驚かれました。
間取りのお手本 間取り良ければすべて良し! [ コラボハウス一級建築士事務所 ] 価格:1540円 |
当初から、階段は心配の1つでした
家によって、階段の登りやすさは違う!
これまで、戸建て住宅の階段を体験してきました。私の実家、主人の実家、友人宅、それぞれ階段を登る時、「2階に行くのしんどいな〜😭」と苦になる階段、「2階に取りに行ってくるよ!」とストレスない階段、がありました。同じ戸建てでも、階段の形は統一されていなく、家によって違うのです。
高齢になると、階段の上り下りはきつい

当たり前ですが、年を取ると階段の上り下りは辛いです。うちの実家でも、もともと祖母の部屋は2階でしたが、上り下りが辛くなって、1階に部屋を変更しました。

最近、階段なしの平屋や1階完結型の2階建が流行っているのも、それを思ってですよね。
特に、我が家は間取りの都合上、1階完結型にできず、2階に主寝室があります。歳をとっても、2階には上がる必要があるので、階段は生活の質に関わります!
さらに、階段の形は、一般的にはコの字型が多いですが、我が家はストレート階段。登りにくい階段だと、踏み外して1階まで転げ落ちる可能性も・・・😱
そんな思いもあり、間取り打ち合わせ当初から、「階段は大丈夫かな??」と心配の一つだったのです。
工務店の標準階段が登りにくかった
設計士さんは大丈夫と言っていたが・・・
間取り打ち合わせの時に、設計士さんに階段について本当に登りやすいのか、確認していました。

階段は登りやすいですか?ストレート階段で、子供も小さいので、危なくないようにしたいのですが・・・

そうですね、うちで採用している階段は、皆さんが登りやすいように定められた規格で作られています。うちのお客様も、ほとんどこのサイズで採用していますよ。
この部屋にある階段とほぼ同じ形なので、試してみます?
打ち合わせ場所が吹き抜けで、端にスケルトン階段があり、主人とそれを試しに上り下りしてみましたが、特に問題なく、大丈夫だろうとなりました。ですが・・・
モデルルームで実物を確かめると、登りづらい!
モデルハウスに行く機会があり、実際に階段を登ってみると【幅が狭い・踏面狭い・1段が高い】と想像以上に登りにくい!

考えると、打ち合わせ場所で体験したスケルトン階段は、踏面の向こうにも足を置けるので、登りやすかったのです😭

契約した工務店の【標準仕様の階段寸法】は
14段で登り切る 踏面25cm、蹴上19.8cmでした。

登りやすい階段とは
一般的に、踏面23cm・蹴上げ18cmがベスト

| 項目 | 目安寸法 |
|---|---|
| 蹴上(1段の高さ) | 18〜20cm |
| 踏面(足を置く奥行き) | 22〜24cm |
このくらいだとゆるやかで安全な階段になります。
よく使われる、登りやすい階段の計算式
階段には有名な計算式があります。我が家もこの式を参考にしました。
踏面+蹴上×2 ≒ 60〜65cm ※60cmに近いほど良い
例えば、蹴上19cm・踏面23cmの場合、
23 + (19×2) = 61cm → とても登りやすいバランスとなります!
うちの標準階段は、25cm+19.8×2=64.6cm でした。

調べると、多くの住宅メーカー標準階段は、蹴上げ20-22cm、踏面21-22cmで、やや急な階段が多いようです。また、家の設計に使う基本寸法がメーターモジュールか尺モジュールかで、でも変わるようです。ちなみにうちはシャクモジュールでした。

この図をみると、いかに住宅用の階段が他の施設と比べて急になりがちかわかります。
私も、どんな階段が楽に登れるか?と気になって、メジャーを持ち歩いて公共施設やショッピングモールの階段を測っていました笑
⬇️家づくり中はメジャーが必須です。うちでは、正確に測れるレーザータイプを使っていました
【楽天ランキング1位獲得】シンワ測定 78156 L−MeasureBK 20 大型液晶 コンパクト セルフタイマー 安定 測定 価格:3960円 |
設計士さんが提案した修正案
設計士さんに相談したところ、2つの修正案を教えてくれました。
①踏面を広くする
一つ目は、踏面を広くすることです。そうすると、足を置くスペースが広く、安定して登りやすくなります。うちの実家は、築30年の積水ハウスですが、踏面28cm、蹴上げ20cmで、それほど登りにくさは感じません。
デメリットは、階段が造作になり、追加費用が高くつくことです。標準寸法の階段は、規格で大量生産されているので安いようですが、踏面を変えると大工さんがその場で作るらしいです。
設計士さんも、費用対効果はあまり良くないですね。とおっしゃっていました。
②1段増やして、蹴上げを低くする
もう一つは、1段増やすことです。標準階段が、14段で登り切ります。そこに1段追加して、15段で上がる形にすると、蹴上げが19.8cm→18.2cmになるようです。

デメリットは、延べ床面積が1段分増える、ことです。追加費用は10万でした。
➡️資金シミュレーションしてたのに・・・|間取り打ち合わせで発覚した追加費用
我が家の決断
2つ目の修正案【1段増やして、蹴上げを低くする】を採用しました!理由は、費用が安い・計算式で理想のサイズになったこと、です。
先ほどの計算式に当てはめると、
【修正前】25cm+19.8cm×2=64.6cm
【修正後】25cm+18.2cm×2=61.4cm

登りやすい目安60cmにかなり近づきました!また、延べ床面積が増えるか心配でしたが、2階廊下で吸収でき、面積の変更もありませんでした。なので、階段1段分の追加費用10万のみでした🙆
修正後の間取りがこちら⬇️14段→15段になり、蹴上げが19.8cm→18,2cmになりました💡

まとめ|階段の踏面と蹴上は意外と大事なポイント
注文住宅の間取りを考えるとき、階段の寸法はつい標準のままにしてしまいがちです。
しかし、階段は毎日必ず使う場所なので、踏面(足を置く奥行き)と蹴上(段の高さ)によって体感の登りやすさが大きく変わると感じました。
一般的な住宅では
踏面21〜22cm、蹴上20〜22cm程度が標準ですが、少し踏面を広くして蹴上を低くするだけで、階段はかなりゆるやかになります。
我が家では打ち合わせの中で階段寸法を見直し、標準から変更することにしました。
その結果、登り降りがしやすくなり、子どもたちも安心して使える階段になったと感じています。
階段はリビングやキッチンほど注目されない部分ですが、毎日使う場所だからこそ少しこだわる価値があるポイントでした。
これから家づくりをされる方は、ぜひ階段の踏面と蹴上のバランスにも注目してみてください。
打ち合わせのときに一度確認するだけでも、住み心地が変わるかもしれません。
➡️資金シミュレーションしてたのに・・・|間取り打ち合わせで発覚した追加費用
⬇️我が家が間取り作りで参考にした本です
日本一わかりやすい注文住宅の選び方がわかる本 2025-26 (100%ムックシリーズ) [ 晋遊舎 ] 価格:1100円 |
間取りの方程式 心地よい住まいを組み立てる技術 [ 飯塚豊 ] 価格:1980円 |
📚 関連記事まとめ
同じような悩みを持つ方へ、こちらもあわせてどうぞ👇

