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先に結論から言います。私は無垢フローリングドットコムの床材に「ほぼ決めていた」のに、仕様打ち合わせ当日にコーディネーターから「施主支給は無理です」と言われました。
営業担当に事前確認した時は「全然いけると思いますよ」という返事をもらっていたんです。なのに…。
この記事では、なぜ施主支給が断られるのか、断られた後にどう動けばいいのかを、三兄弟ママの実体験をもとに正直に書きます。契約前に知っておきたかった、と今でも思っています。
その日、打ち合わせ室で起きたこと
結論から言うと、「営業さんのOK」と「コーディネーターのOK」はまったく別物でした。
仕様打ち合わせの2回目。コーディネーターさんとアシスタントさんが加わった、初めての本格的な打ち合わせでした。私は事前に「床材は無垢フローリングドットコムのオーク突板にしたい」と伝えていました。前回の仕様打ち合わせ①でも消耗したのに、この日もなかなかハードな展開になりました😅
営業担当には何度か確認済みで、「全然いけると思いますよ」という返事をもらっていました。0歳の子供を抱えながら、ショールームを何度も回って決めた床材です。この日に話が進むと確信していたんです。

でもコーディネーターさんの返事は一言でした。
「それは無理です。」
営業さんはお客さんに寄り添う仕事、コーディネーターさんは施工を管理する仕事。この立場の違いが、今回の「話が食い違った」原因でした。営業担当は施工の詳細を把握していない(または甘く見ている)ことが多く、「いけると思います」は「確認していません」という意味だったわけです。

同じ経験をしている方、絶対いますよね。ちなみに当日は0歳児を抱えながらの打ち合わせで、授乳しながらこの話を聞いていました。本当にへとへとでした…。
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施主支給が断られる3つの理由

「なんでダメなの?」と思った方のために、断られる理由を整理します。知っておくだけで、次の一手が変わってきます。
理由① 施工保証が取れなくなる

ハウスメーカーは建物全体に保証をつけています。床材を施主支給にすると、床の不具合が生じたとき「床材の問題か施工の問題か」が切り分けられなくなります。HMとしては保証が出せないため、NGになるのです。
「材料は施主が持ってきたから知りません」という状況を、HMは絶対に嫌います。当然といえば当然ですが、消費者側からするとなかなか納得しにくいですよね。
理由② HMとメーカーの取引条件がある

ほとんどのHMは特定の床材メーカーと取引契約を結んでいます。「HM経由で購入してもらう」ことが前提の仕入れ契約になっているため、施主が直接購入した材料を持ち込むと、その契約関係が崩れてしまいます。
私が建てるハウスメーカーで選べる床材メーカーは、朝日ウッドテック・イクタ・パナソニック・ダイケン・エイダイの5社でした。コーディネーターさん曰く「朝日ウッドテック一強」で、実際の採用比率もそこが圧倒的に高いとのことでした。
理由③ 施工の手間と責任の所在が増える

HM指定の材料は、その材料に合わせた下地処理・施工方法が決まっています。施主支給の見慣れない床材が来ると、大工さんが対応できない・寸法が合わないなどのリスクが生じます。
「責任を持てない材料は使えない」というのが現場の本音です。無垢フローリングドットコムの床材は施工時の注意点も多いので、HMが難色を示すのもわかる気がします。
どの床材を選んでも、施工後の傷対策は早めに用意しておくのがおすすめです。三兄弟がいる我が家では、床の養生グッズは必需品になっています🙏
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衝撃の価格差:施主支給 vs HM経由

そして何より頭を抱えたのが、金額の差でした。
私が目指していた無垢フローリングドットコムのオーク突板は、施主支給で約50万円(施工費別)。一方、HM経由で朝日ウッドテックの挽板を選ぶと、施工費込みで約125万円。差額は75万円以上になります。
| 選択肢 | 費用(1階・水回り除く約60㎡) |
|---|---|
| 無垢フローリングドットコム(施主支給) | 約50万円(施工費別) |
| 朝日ウッドテック 挽板(HM経由・施工費込み) | 約125万円 |
| 差額 | 約75万円以上 |
床材だけで75万円の差が出るとわかって、正直頭を抱えました。どこでコストを抑えてどこにかけるか、家づくりの予算配分って本当に難しいですよね。

床材だけで75万円以上の差が出ることもあって、家づくりの予算ってあっという間に動きます。私も打ち合わせ中に予算がオーバーしそうになってあわててFPさんに相談した経験があります。無料で話を聞いてもらえるので、早めに動いておくのがおすすめです🙏
断られた後の3つの選択肢
施主支給がNGになった後、現実的に取れる選択肢は3つあります。
選択肢A:HM標準の中で上位グレードを妥協しない

施主支給がNGでも、HMが取り扱うメーカーの上位グレードへの変更交渉はできます。私の場合は朝日ウッドテックの挽板か突板を軸に検討しています。高いけれど、HM経由で買える中では一番納得感がある選択です。
ちなみに私のHMのお客様の9割以上は標準のリクシル ラシッサDを選ぶそうです。無垢床やこだわりの床材を選ぶのは1割以下。つまり施主支給したいという私の希望自体、かなり少数派だったわけです…。
選択肢B:工務店に変更する

施主支給に柔軟なのは大手HMより地域の工務店です。「施主支給OK」を売りにしている工務店は多く、床材にとことんこだわりたい方は最初から工務店を検討する価値があります。
「施主支給できますか?」という質問を最初のHM選びの段階でしていれば、話が変わっていたかもしれません。これが私の最大の後悔です。
選択肢C:一部エリアだけ施主支給を交渉する

「全床はNG、でも主寝室だけなら…」という部分交渉が通るケースもあります。我が家ではまだ交渉中ですが、交渉の余地があるかどうかはコーディネーターさんに率直に聞いてみるのが一番です。
楽天では床材のサンプルを手軽に取り寄せられます。HM標準の中でどれを選ぶか迷っている方は、実物を手元に置いて比較するのがおすすめです。
契約前に必ず確認すべきチェックリスト

営業さんとコーディネーターさんで言うことが違う経験をしてから、打ち合わせの内容は必ずその場でノートに記録するようにしました。「言った言わない」を防ぐのに本当に役立っています📝
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私の反省から、これから家づくりを始める方に向けてチェックリストをまとめます。特に「コーディネーターに直接確認すること」が最重要です。営業担当の「たぶんいけます」は鵜呑みにしないでください。
- □ 床材の施主支給は可能か(営業ではなくコーディネーターに確認)
- □ 選べる床材メーカーと品番の範囲は何か
- □ 施主支給が一部エリアだけでも可能か
- □ 施工費込みでの見積もりを出してもらえるか
- □ グレードアップした場合の差額はいくらか
- □ 施主支給OKの工務店と比較見積もりを取ったか
私は「営業さんがOKと言っていた」という安心感から、コーディネーターへの事前確認をしていませんでした。家づくりで「なんとなくいけそう」は禁物。必ず決裁権を持つ人間に確認することが大切です。
また、施主支給を前提に無垢フローリングドットコムと朝日ウッドテックを比較した私の体験談も参考にしてください。価格差や質感の違いをリアルにまとめています。
まとめ|「施主支給できますか?」は最初に聞く一言

施主支給が断られる理由は、施工保証・取引条件・施工管理の3つです。そして何より大きいのが「営業さんのOKはコーディネーターのOKではない」という構造的な問題。これを知っていれば、私の体験は避けられたはずです。
床材にこだわりたい方へ、一番大事なことをお伝えします。「施主支給できますか?」という質問をHM選びの段階でしてください。この一言が、後悔のない家づくりへの最初の一歩です。

床材が選べるかどうかは、ハウスメーカーによって大きく違います。私も「どこで建てるかで選べる床材が変わる」と気づいてから、複数社の比較を急いで始めました。カタログだけでも手元にあると打ち合わせの解像度がぐっと上がります。後悔したくないなら、早めの情報収集が何より大切です🙏
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後悔しない注文住宅を建てるなら、ハウスメーカーや工務店の情報収集は必須です。
家づくりを経験した人の7割が平均10社以上のカタログを取り寄せて比較検討しています。
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