床材の施主支給、コーディネーターに断られてから再交渉したら道が開いた話|注意点も正直に

家づくり
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注文住宅で床材の施主支給をしたいのに、ハウスメーカーに断られてしまった…という方、いませんか?

我が家もまさにそうでした。無垢フローリングドットコムのオーク突板にほぼ決めかけていたのに、仕様打ち合わせで担当コーディネーターさんに「施主支給は難しいです」と言われて、一瞬頭が真っ白になったんですよね😅

でも、そこで諦めなかったのが今日の話です。後日、担当営業さんに直接「なぜ断られたのか、本当に無理なのか」を確認したところ、再交渉の道が開けてきました。

この記事では、断られてから動き直すまでの体験と、施主支給のリスク(特に保証の問題)を正直に書いていきます。

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コーディネーターに「施主支給は難しい」と言われた

仕様打ち合わせの2回目のとき、床材の話題になりました。

我が家は朝日ウッドテックのLive Natural PLUSと無垢フローリングドットコムのオーク突板を比較していて、価格差がかなり大きいことを把握していました。70㎡で施工した場合、朝日ウッドテックは65〜70万円ほど、無垢フローリングドットコムは35万円前後。差額は30万円以上になります。

朝日ウッドテックの突板

「同じオーク突板なのにここまで差があるなら、施主支給でコストを抑えたい」と伝えたところ、担当コーディネーターさんから「それは難しいですね…」という返答が来ました。

実は以前、担当営業さんには「床材の施主支給、全然いけると思いますよ」と言われていたんです。なのでかなり拍子抜けしたというか、「あの話はどこへ…」という気持ちになりました。担当者によって言っていることが違う、というのは家づくりあるあるかもしれませんが、いざ自分がその状況になるとかなりもやもやしますよね😅

諦めずに担当営業さんへ直接確認した

コーディネーターさんに断られたとはいえ、30万円の差額はやっぱり無視できません。

「本当に不可能なのか、何か突破口はないのか」を確かめたくて、後日担当営業さんに電話で直接聞いてみることにしました。「コーディネーターさんには難しいと言われたんですが、そもそも断られた理由はなんでしょうか?」と率直に聞いてみたんですよね。

するとその場で丁寧に説明してもらえて、「なるほど、それなら交渉できるかも」という感覚になりました。

断られた理由|大工さんが「慣れていない」床材だから

ハウスメーカーの大工さんたちは、普段からリクシルのラシッサDや朝日ウッドテック、イクタなどの床材を施工しています。施工実績が多いので、それらのメーカーの製品は手際よく、精度よく仕上げることができる。

一方、無垢フローリングドットコムのような施主支給品は、普段扱い慣れていない素材になります。施工方法や板の特性が異なる場合もあるので、「慣れていない素材を任されると仕上がりに影響が出るリスクがある」というのがコーディネーターさんの懸念点だったようです。

つまり「絶対に無理」ではなく、「大工さんに確認が必要」という状況だったということ。

担当営業さんからは「無垢フローリングドットコムの床材情報(スペック・施工方法など)をメールで送ってもらえたら、担当大工に確認を取ります。大工がOKと判断すれば、施主支給での施工は可能になりますよ」と言ってもらえました✨

「難しい」という壁が、「大工の確認というプロセスを踏めば越えられる可能性がある」に変わったのは大きかったです。やっぱり諦める前に、理由を聞いてみるものだなと思いました。

保管・配送の問題は実は解決済みだった

施主支給の床材って、どこに置いておくんだろう…という問題、気になっていた方もいると思います。

現場に搬入できるのは着工から数ヶ月後になるので、それまでの保管場所が必要です。「そこが難しいなら施主支給は現実的じゃないのかも」とも思っていたのですが、無垢フローリングドットコムには発注から3ヶ月間、会社で保管してくれるというサービスがあります。さらに現場への配送は西濃運輸が対応してくれるので、「保管と配送の問題はすでに解決しています」と伝えたら、担当営業さんも「それは安心しました!」という反応でした。

無垢フローリングドットコムの店員さんと交渉しました

保管・配送の壁は実質クリアだったので、あとは大工さんの確認を待つだけという状況になっています。

(無垢フローリングドットコムについてくわしくはこちら → 知らないと気になる落とし穴まとめ

担当者によって言っていることが違う場面って、家づくりあるあるだと思うんですよね。「この判断、本当に合ってるのかな」と思ったとき、第三者のプロに見てもらえると気持ちが楽になります。

施主支給の注意点|知っておきたい4つのこと

「施主支給できるかも」という話が進んできた一方で、担当営業さんから施主支給の注意点についても丁寧に説明がありました。特に保証の話はかなり強調されていたので、正直にまとめておきます。

①施工保証が外れる(これが最大のポイント)

ハウスメーカーが施工した床材には、一般的に2年間の施工保証がつきます。床鳴りや浮きが出た場合でも、2年以内なら無償で対応してもらえるというものです。

ところが施主支給の床材の場合、「ハウスメーカーが選定・発注した素材ではない」ため、この保証対象外になります。

担当営業さんがかなり丁寧に強調して話してくれたのがここで、「施主支給の注意点として一番大きいのは保証の問題です。そこは承知のうえで判断してほしい」という言葉が印象に残っています。床材の施工やり直しは費用がかかるので、保証がなくなることの重みはしっかり受け止めておきたいところです。

②大工さんが慣れていない可能性がある

施主支給品がハウスメーカーの大工さんにとって不慣れな素材の場合、仕上がりの精度に影響が出る可能性があります。だからこそ、事前に「この床材を施工できるか」を大工さんに確認してもらうプロセスが重要です。

③現場への搬入タイミングの調整が必要

床材はサイズが大きく自宅保管・持ち込みは現実的ではないため、現場への直接配送になります。「現場の受け入れ可能な時期」を把握して、ショップ・運送会社と事前に調整する手間がかかります。

無垢フローリングドットコムは3ヶ月保管・西濃運輸配送の体制があるため、この点のハードルはかなり低くなっています。

④現場での検品は自分で行う必要がある

ハウスメーカー経由で床材を発注した場合、商品に不具合があればHM側が対応してくれます。施主支給の場合は、届いた床材の検品・不良品対応は施主自身が行う必要があります。信頼できるショップを選ぶことが大前提ですが、この手間は施主支給する以上は避けられない部分です。

保証が外れるということは、もし床材に傷がついたときも自分で対応することになります。フローリングの傷はクレヨンタイプの補修材で目立たなくできることが多いので、一本持っておくと安心ですよ🙏


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現時点の結論|まだ確定ではないが、道は開いた

我が家の施主支給の話は、現時点では「大工さんの確認待ち」という状況です。

無垢フローリングドットコムの床材スペック・施工情報をまとめて担当営業さんにメールして、大工さんに確認してもらうというのが次のステップ。正式に「OK」が出るかどうかはまだわかりません。

ただ、コーディネーターさんに断られたとき、正直「もうダメか」と思いました。でも諦めずに「なぜ断られたのか」を聞きにいったことで、状況がかなり変わりました。「断られた=無理」ではなく、「断られた理由によっては交渉の余地がある」ということを知れたのは大きかったです。

結果的にどうなったかはまた記事でお伝えします。同じように施主支給を断られたという方の参考になれば嬉しいです✨

仕様打ち合わせのリアルな体験談はこちらもどうぞ。
仕様打ち合わせ①が終わった。正直しんどかった話

まとめ

床材の施主支給でコーディネーターに断られたとき、そこで終わりにするのはもったいないと思います。「断られた理由を確認する」というひと手間で、状況が変わることがありました。

今回の体験でわかったのは、「施主支給ができるかどうかは担当者によって温度感が違う」「断られた理由によっては交渉の余地がある」「ただし施工保証が外れるという点は正面から受け止める必要がある」という3点です。

30万円の差額は大きいけれど、保証がなくなるリスクも無視できません。両方をちゃんと把握したうえで、自分たちに合った判断ができるといいなと思っています🙏

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床材選びはハウスメーカーによって標準仕様も施主支給の可否も変わります。

複数社のカタログを手元に置いておくと、打ち合わせの選択肢がぐっと広がりますよ🙏

プロフィール
この記事を書いた人

国立大学出身/3 boysママ(0・3・5歳)
2026年末引き渡し予定に向けて家づくり中🏠

もともと”納得するまで、徹底的に調べるタイプ”
家づくり・家電・子育てグッズをとことん比較検討します。

実際に調べてわかったことを、リアルな体験ベースで発信しています🌿

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