パナソニックショールーム体験レポ|HM経由の見積もりが定価の4〜5倍だった話と我が家の判断

家づくり
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こんにちは!0歳・3歳・5歳の三兄弟を育てながら注文住宅を建設中のTOMAです。

今回は、パナソニックショールームの体験談です。

我が家のHMはキッチン・お風呂がパナソニック標準仕様。「どんな設備が選べるのか、オプションにするならいくらかかるのか」を自分の目で確かめたくて、大阪のパナソニックショールームへ行きました。結果、全部で4回訪問することになるくらい、確認したいことが多かったんですよね😅

ショールームで実物を見ている間は「これもいい!あれもいい!」と楽しかったんです。でも、後日HM経由で届いた見積もりを見たとき、思わず声が出ました。「え……何倍の金額になってるの?」

そのリアルな体験を、全部正直に書いていきます。

📌 こんなお悩みはありませんか?

  • ショールームで気に入った設備をHM経由で頼むと、定価より高くなる?
  • パナソニックキッチン、SクラスとLクラスどっちを選べばいい?
  • オプションを全部採用したら予算オーバーになりそうで怖い…

パナソニックショールームへの行き方・予約のコツ

今は自分でネット予約できます。「パナソニックショールーム 予約」で検索するとすぐ出てきます。

ただ、一つポイントがあって。予約を取ったらHMのコーディネーターさんに「〇日に行きます」と伝えておくことをおすすめします。我が家もそうしたのですが、コーディネーターさんが間取りや標準仕様書を事前にショールームへ送ってくれました。

ショールームのスタッフさんが書類を確認したうえで迎えてくれるので、「標準仕様でどこまでできるか」「何をオプションで追加するか」という本題からすぐ入れて、時間を無駄なく使えました✨

ちなみにリクシル・タカラスタンダードも同じ仕組みで動いてくれます。知らずに行くより、格段に効率が上がるので、ぜひ一度コーディネーターさんに確認してみてください。

我が家は計4回訪問しましたが、最後の1回(今回の体験談)はHMの仕様書が届いたタイミングで「標準仕様どおりでどこまでできるか? そこから何をオプションにするか?」の相談がメインでした。それでも3時間かかりましたし、子連れだと集中しにくいので、大人だけで行くのがおすすめです。

キッチンで確認したこと

SクラスとLクラス、違いは「引き出しの奥行き」と「扉の選択肢」

HM標準の大半はSクラス。Lクラスは引き出しの奥行きが長く、耐荷重がSクラスの2倍なのですが、ショールームで引き出しを開けたとき「奥に何が入っているかわからなくなりそう…」と感じました。Lクラスを選ぶのは、特定の扉カラーや素材を希望する方向けという印象で、我が家はSクラスで必要なものだけオプション追加する方針にしています。

扉の選び方|流行りのヴィンテージメタルに飛びつかなくてよかった

ヴィンテージメタル

今人気の扉はヴィンテージメタルやスクラッチメタル(モヤモヤした質感)らしいのですが、スタッフさんから「流行り廃りがあるので柄物でないほうが長く飽きないですよ」と教えてもらいました。我が家はキッチンハウスのような黒の家具っぽいキッチンが理想で、フリオカウンター(ダークグレー)+ソイルブラック扉の組み合わせで検討中です。

ちなみに、フリオカウンターとまったく同じ素材のスレートダークグレーという扉もあったのですが…差額が31万😱 断念してソイルブラックにしました(後述)。

シンクの選び方|後から変えにくい場所だから慎重に

素材はざっくり「人造大理石」か「ステンレス」の2種類。パナソニックは人造大理石が得意なメーカーで、グレードも「スゴピカ素材」「マーブル素材」「人造大理石(標準)」の3段階あります。

スゴピカ素材は側面・底板ともにザラザラで水弾きが抜群、マーブル素材は全面ツルツルめ。カレーの色移りもメラミンスポンジで取れるとのことで、ショールームの大阪店では8割の方が人造大理石を選ぶそうです。シンクは後から変えるのが大変な場所なのでグレードを上げる人が多い、という話も納得でした。

食洗機は60cmフロントオープン一択でした

家を建てると決めたときから、パナソニック60cmフロントオープンが一択でした。賃貸は食洗機なしで、皿・鍋・ザルを山盛り干している状態…😅 全部しまってスッキリさせたくて、60cmにこだわりました。ショールームにはノックで開く深型や、シンク上から降りてくる食器乾燥機タイプも展示されていて、見ているだけで楽しかったです。

お風呂で確認したこと

サイズは1621、浴槽はワイドに決定

1621の浴室

パナソニックのお風呂(オフローラ)のサイズ展開は1616・1618・1621。一般的な戸建ては1616が多いのですが、主人の「絶対1620サイズがいい!」という希望があり、我が家は間取り作成の段階から1621で計画してもらいました。

1621には「普通サイズ浴槽」と「ワイド浴槽」の2種類があって、普通サイズにすると洗い場が広すぎて掃除が大変とのことで、スタッフさんもワイドをおすすめしていました。ショールームで実際に入ってみて「これは広い!」となり、ワイド浴槽に決定。断熱蓋が3枚付属(普通は2枚)なのも地味に嬉しかったです✨

お風呂の照明、調光・調色は迷わず採用

オフローラは標準でライン照明が中央に入っています。そこに+2,000円で調色(白色→電球色)、さらに+10,000円で調光(明るさ調整)が追加できました。

実は実家がリクシルスパージュにリフォーム済みで、調光・調色がついているお風呂を体験済みなんです。子どもは明るい方が好き、大人は暗めが落ち着く。使う人・シーンによって光を変えられるのが、思った以上に居心地に直結していて。これは迷わず採用しました🙏

洗面台・トイレで確認したこと

パナソニック洗面台は水栓の形が独特

HM標準がパナソニックのシーライン。洗面所が150cm幅なのでできるだけ広い洗面台が希望でした。ただ、一つ気になったのが水栓の形。パナソニックは水栓が天板からニョキっと生えるタイプで、リクシルやタカラスタンダードが採用している「上から出てくるタイプ」より根元に汚れがつきやすいんですよね。

ショールームで造作風の洗面台も展示されていて、下に引き出し or ラタンカゴのオープン収納+施主支給の鏡を組み合わせると、かなりおしゃれに仕上がっていました。我が家も洗面台はパナソニックのシーライン、鏡はミラタップを施主支給で検討中です。

アラウーノとTOTOネオレスト、男子4人家族の結論

HMでリクシルアメージュ(タンクあり)からタンクレスに変えるなら、パナソニックのアラウーノ一択でした。アラウーノの「洗剤自動泡洗浄で尿の飛び散りを防ぐ」機能は、主人+三兄弟の男子4人家族にはかなり魅力的で、真剣に悩みました。

ただ、実際に座ってみると座面が深く座り込む感じがあり、穴が広くて子どもが落ちそうなのも気になりました。さらに、ショールームの廊下のトイレもアラウーノだったのですが、座面に細かい傷がたくさんついていて…「これが耐久性の現実なのかも」と感じました。SNSの体験談も同様のものが多かったので、今は標準のアメージュのままにして、将来貯金してTOTOネオレストにリフォームすることにしました。

HM経由の見積もり、定価の4〜5倍の現実

ショールームでオプションの希望リストを作ったあと、コーディネーターさん経由でHMに見積もりを依頼しました。そして数日後、出てきた金額を見て…正直かなり驚きました。

ショールームのスタッフさん自身も「そんなにかかるんですか?」と驚いていたくらいです。具体的な差額を表にしてみます。

変更内容HM経由の差額判断
お風呂 折れ戸→開き戸(黒)+8万円❌ 断念
お風呂 床グレードアップ(すみぴかフロア)+排水溝ステンレス+14万円❌ 断念
お風呂 間接照明定価1万→3.5万円❌ 断念
キッチン 3口IHに変更+25万円⏳ 後から対応
キッチン扉 スレートダークグレーに変更+31万円❌ 断念
シンク グレードアップ+6.5万円✅ 採用
アラウーノ(タンクレストイレ)に変更+18万円❌ 断念
カップボード・吊り戸棚(HM施工)120万円超え⏳ 施主支給に変更

お風呂の扉変更はタカラスタンダードだと約3万円で変更できると聞いていたので、「パナソニックも同じくらいだろう」と思っていたら、まさかの8万円。同じ「扉の変更」だけでこれだけ差があることに驚きました。

全体的にパナソニックのオプション価格よりも数倍高い印象で、これがHMを通すことのコストなんだな…と実感した打ち合わせでした。

家づくりは設備の選択肢が広い分、こういった費用の積み上がりが見えにくいんですよね。私も途中まで「とりあえず全部見積もりを出してから考えよう」と思っていましたが、こうして一覧で見ると、どこにお金をかけるかの優先順位が大事だと改めて感じました。

我が家は間取り打ち合わせの段階で追加費用が大きく膨らんだ経験があって、FPさんに早めに相談しておいてよかったと思っています。設備費用が予算オーバーになりそうなときは、早めに動いておくのが正直おすすめです🙏

👉 間取り打ち合わせで発覚した追加費用の話はこちら

家づくりの費用全体を整理したいなら、FPさんへの無料相談が一番早いと思います。打ち合わせが進むにつれてどんどん費用が積み上がるので、早い段階で動いておくのがおすすめです。

我が家の最終判断|採用・断念・後から対応の整理

「では、うちはどうするの?」を整理したのが以下です。

✅ 採用したもの

シンクのグレードアップ(+6.5万円):後から変えるのが難しい場所だからこそ、手入れのしやすさを最優先しました。差額は高くても、毎日触る場所なので納得の判断です。

お風呂の調光・調色(+1.2万円):実家のお風呂で使い心地を体感済みだったので迷いませんでした。費用対効果が高いと確信しています。

キッチン扉をソイルブラックに(標準範囲内):理想のスレートダークグレーは+31万で断念しましたが、同じ系統のソイルブラックが標準仕様の中にあったのでそちらに。妥協ではなく、むしろこれで十分かもと感じています。

⏳ 引き渡し後・自分たちで対応するもの

3口IHへの変更:HM経由だと+25万ですが、引き渡し後に暮らしのマーケット等で自分たちで手配する予定です。料理好きで5人家族、3口フル稼働することも多いので、いつかは必ず変更したい設備です。

タンクレストイレ(TOTOネオレスト):アラウーノは座り心地・耐久性に不安が残り断念。将来貯金してTOTOネオレストへのリフォームを計画しています。

💡 施主支給に切り替えたもの

カップボード・吊り戸棚:HM経由で施工まで依頼すると120万円超えという金額が出てきて、そのまま採用する選択肢はありませんでした。楽天のハルタスというショップで施主支給すると、かなり抑えられる見込みなので検討中です。

カップボードを施主支給で検討している方は、こちらのショップが参考になります:


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まとめ

パナソニックショールームは、標準仕様の確認から設備の比較まで、家づくりの解像度をぐっと上げてくれる場所でした。スタッフさんの知識も豊富で、「他のHMではこういう扱いになることが多い」という情報も教えてもらえて、4回行っても飽きなかったくらいです。

ただ、楽しく見学した後に届くHM経由の見積もりとのギャップは、正直かなり大きかった。ショールームの定価と、HMを通した費用は別物だと思っておくと、心の準備ができます。

全部採用しようとすると青天井になる設備費用ですが、「後から自分で変えられるもの」「施主支給で安くできるもの」「ここだけは絶対こだわりたいもの」を仕分けすると、意外と整理できました。我が家みたいに「シンクだけはグレードアップ・あとは後回し」という判断も、選択肢のひとつだと思います。設備に迷い始めたら、費用全体をFPさんに整理してもらうのが一番早いです🙏

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設備費用が膨らみそうで、どこで削るか悩んでいませんか?

複数社のカタログを取り寄せてHMごとの標準仕様の差を比べると、意外なところで節約できることがあります。我が家も複数社比較で判断の幅が広がりました。

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プロフィール
この記事を書いた人

国立大学出身/3 boysママ(0・3・5歳)
2026年末引き渡し予定に向けて家づくり中🏠

もともと”納得するまで、徹底的に調べるタイプ”
家づくり・家電・子育てグッズをとことん比較検討します。

実際に調べてわかったことを、リアルな体験ベースで発信しています🌿

忙しい方でも最短で良い選択ができるよう、分かりやすくまとめることを意識しています🫧

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