トリニティ チェスナットvsオーク|ショールームで広面積を見て気持ちが変わった話

家づくり
この記事は約19分で読めます。

トリニティのオークとチェスナット、どっちにしようか迷っていませんか?

「サンプルを取り寄せて家で見てみたけど、正直どっちもよくて決められない…」という方、すごくわかります😅 私もまったく同じ状態でした。

でも、ショールームで広い面積の実物を見たとき、その迷いが一気に解消されました。

サンプルで見るのと、広い面積で見るのとでは、印象がまったく違ったんです。今回は実際にDAIKENのショールームに足を運んで感じた、チェスナットとオークのリアルな違いをお伝えします。

🌿 トリニティ チェスナットとオーク、何が違う?

まず基本的なスペックから整理しておくと、チェスナットもオークも同じトリニティシリーズで、価格は同じ(¥46,100/坪・税別)。サイズも厚さ12mm・幅178mmで同じです。

違うのは、木目の柄と色味です。

  • オーク柄:明るめのベージュ系。木目は比較的細かく均一に流れる。温かみのある柔らかな色。
  • チェスナット柄:オークよりわずかにグレーがかった色味。木目は板ごとにランダムで動きがある。
DAIKENトリニティオーク SP2537との比較
左から、チェスナット・オーク・バーチグレー・メープル・チェリー

サンプルで並べて見ると「オークの方が温かみがあって好きかも」と感じる方が多いと思います。私もそうでした。でも、実物を広い面積で見ると、話が変わってきます。

DAIKENトリニティの全カラー比較はこちら

📌 サンプルを自宅で見たときの正直な印象

ショールームに行く前に、どちらのサンプルも取り寄せて自宅で確認しました。

オーク:色味が柔らかくて温かみがある。住友林業の挽板オークに似た雰囲気があって、ナチュラルインテリアに合いそう。

オーク

チェスナット:サンプルで見ると、オークより少し冷たさを感じる色でした。朝日ウッドテックのオークと比べると温かみが足りないかな?と思っていたんですよね。

チェスナット

この時点では、正直オークの方が好みでした。

✨ ショールームで広面積を見て、気持ちが変わった

ショールームに行って、広い面積に敷き詰められた実物を見て、私の気持ちはチェスナットに傾きました。

チェスナット(手前に少しオークが見える)

オークは広い面積でもやっぱり明るくて温かみがあって、ナチュラルインテリアにとても合う色だと思います。「ザ・ナチュラル」という雰囲気が好きな方には、オークの方がしっくりくるかもしれません。

奥にチェスナット、手前にオーク

ただ私が気になったのは、広い面積になったとき、木目が均質なぶん少し整いすぎて見える点でした。悪いわけではないのですが、個人的には「もう少し木らしい表情が欲しいな」と感じたんですよね。

一方チェスナットは、板一枚ごとに木目の動きが全然違う。流れが速い板、ゆったりした板、節をかすめて向きが変わる板。それが広い面積に広がったとき、空間に「生きた床」として馴染んでいました。突板の展示と並べて見ても遜色ないリアルさで、シート材だと言われなければわからないレベル✨

左がチェスナット・右がオーク

サンプルで「少し冷たいかも」と思っていた色味も、広い面積で見ると気にならなくなりました。木目の動きが空間に温かみを生み出してくれていたんだと思います。

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標準仕様の差、比較して初めてわかりました

床材の標準仕様やオプション費用はHMによってかなり違います。自宅にいながら各社の提案が届きます。

🔍 チェスナットの木目は突板と見紛うほどリアル?

アップで見ると、チェスナットの木目の再現度の高さがよくわかります。

板の中で白っぽい部分と濃い部分がランダムに変化していて、これがトリニティの巻き込み仕上げの効果と組み合わさって、突板らしい自然な陰影を作り出しています。

ちなみに、私が「建具の中では一番リアル」と思っているリクシルのラシッサDのメープルと比べても、チェスナットの方が木目のリアルさは上でした。シート材でここまで表現できるのか、と正直驚きました。

ラシッサDメープル

ただし、オークはそうではありません。 オークはトリニティの中では木目が少なめで均質。朝日ウッドテックやイクタの突板オークサンプルと並べると、リクシルのラシッサDの面材に似た印象があります。悪くはないですが、「突板と同じくらいリアル」とは言い切れないかなというのが正直なところです。

朝日ウッドテックMSXオークのサンプルと比較(左がオーク、右がチェスナット)

💡 トリニティの最大の売り「巻き込み仕上げの溝」を実物で確認

トリニティがシート材なのに突板に見えるもう一つの理由が、巻き込み仕上げによる溝です。

チェスナットのアップ
巻き込み仕上げ。突板・挽板と間違えられることも
朝日の挽板・溝が深い

通常のシート床材は溝がなく、継ぎ目がフラット。でもトリニティは板の端を巻き込んで仕上げることで、突板のような自然な溝が生まれています。

DAIKENのシート材(イエリアフロア)、溝でシート材とわかる

実物を見てみると、この溝が木目の流れの中に自然に溶け込んでいました。特にチェスナットは板ごとに木目の動きがあるので、溝が「木の継ぎ目」として空間に馴染んでいます。シート材にありがちな「溝だけ浮いて見える」感じがほとんどない。

引きのアングルで見ると床全体として自然な陰影になっていて、アップで見ても溝のエッジがきれいに丸みを帯びています。これはサンプルだけではなかなか伝わらない部分で、ぜひショールームで実物を確認してほしいポイントです。

🤔 トリニティは突板・挽板の代わりになる?正直な結論

結論から言うと、色によって印象がかなり変わると思います。

私が個人的におすすめしたいのは、チェスナットと、ウォールナット柄グレーの2色です。どちらも木目のランダム感がリアルで、広い面積に敷いたときの存在感が突板・挽板に引けを取らないと感じました。

新色のウォールナットグレー。ショールームでも人気らしいです

オークも温かみのある色で、ナチュラル系インテリアとの相性はとても良いです。ただ、突板・挽板の木目のリアルさと比べるという観点では、チェスナットの方が私の好みに近かったというのが正直なところです。

他にも、メープルなど様々な色味がありました
バーチ柄グレーもありました。グレーっぽい色味が最近の流行りとのこと

「トリニティなら全色が突板以上」というわけではなく、色によってシート感のあるもの・リアルなものの差があることは知っておいた方がいいと思います。気になる色はぜひショールームで広い面積の実物を見てから判断してみてください。

パナソニック vs トリニティの比較記事はこちら

👶 子育て家庭にはシート材という選択肢もアリ

私は三兄弟ママなので、床の耐久性やお手入れのしやすさは切実な問題です😅

その観点で言うと、トリニティのようなシート材には明確なメリットがあります。

  • ジュースや牛乳をこぼしてもさっと拭ける
  • 表面コーティングで傷がつきにくい(ワックス不要)
  • ホットカーペット対応・車いす対応など機能面が充実

突板や挽板は本物の木なので、水分には気を遣います。小さい子どもがいる家庭では、シート材の方が日々のお手入れがラクという現実もあります。

ただ、ショールームのスタッフさんに聞いて、ひとつ大事なことを知りました。トリニティのシート素材そのものは、一般的なシート床材と同等のものだということです。

DAIKENのイエリア(シート材)。これと同じ材質とのこと

正直、私は「トリニティは高機能シート材だから、踏み心地や冷たさも突板グレードなんだろう」と勝手に思い込んでいました。でもそうではなくて、トリニティの最大の特徴は「巻き込み仕上げによる見た目のリアルさ」であって、踏み心地や温度感はシート材として標準的なものとのこと。

これはかなり驚きでした😅 素足で踏んだときの冷たさや感触を期待しすぎると、突板・挽板との違いを感じるかもしれません。お手入れのしやすさや耐久性はシート材としてのメリットをしっかり持ちつつ、見た目だけ突板に近づけたのがトリニティ、という理解が正確なようです。

「見た目のリアルさ」と「日々の暮らしやすさ」を両立したい方には良い選択肢ですが、踏み心地・温度感も含めて突板と同等を求めるなら、本物の木の床材を選ぶ方が満足度は高いと思います。

まとめ|トリニティ 色選びの参考に

今回のショールーム訪問で感じた、私なりの色別印象をまとめます。

チェスナット:木目のランダム感がリアルで、広い面積でも「生きた床」として空間に馴染む。突板・挽板と比較したい方に特におすすめ。モダン・ホテルライク系にも合う。

ウォールナット柄グレー:グレー系インテリアやスタイリッシュな空間にぴったり。木目の再現度が高く、新色ながらかなり人気の様子。

オーク:明るくて温かみのある色味で、ナチュラルインテリアとの相性が良い。木目の動きは少なめだが、柔らかい雰囲気を求める方には合う色だと思います。

どの色も、サンプルだけで判断するのはもったいないです。ショールームで広い面積を実際に見てから決めることを強くおすすめします!

ちなみに私自身は、間取りを複数社で見比べないまま家を進めてしまって、今も「ほかの会社ならどうだったかな」と考えることがあります。その正直な気持ちと、契約前にやっておくと安心なことはこちらの記事にまとめています。

住友林業風LDK・オーク床・ブラックキッチン
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トリニティのチェスナットとオーク、広面積で見ると色の見え方がまったく違いました。HMによってオプション費用も変わるので、先に各社の提案を比べておいてよかったです。

我が家も比較してから決めました。打ち合わせ中も、引き渡し後も、「このHMを選んでよかった」と思えています。

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プロフィール
この記事を書いた人

国立大学出身/3 boysママ(0・3・5歳)
2026年末引き渡し予定に向けて家づくり中🏠

もともと”納得するまで、徹底的に調べるタイプ”
家づくり・家電・子育てグッズをとことん比較検討します。

実際に調べてわかったことを、リアルな体験ベースで発信しています🌿

忙しい方でも最短で良い選択ができるよう、分かりやすくまとめることを意識しています🫧

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