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床材って、ショールームで気に入っても「手元に持って帰って家具と並べると印象が変わる」ってよく聞きますよね。
イクタのフローリングもそうでした。ショールームで「銘木ラスティック(突板)が好みかな」と思っていたのですが、念のため公式サイトからサンプルを取り寄せて、家族みんなで踏み比べてみることにしたんです。
そしたら、5歳の長男と夫の感想がまったく違いました。長男は「挽き板がいい!」、夫は「突板がダントツ良い」。わたしも突板派なので、長男だけが少数派という結果になりました。
この記事では「ショールームと手元での印象の差」「家族それぞれが何を感じたか」「子供3人いる家庭目線での汚れへの強さ」を正直にまとめます。どの素材にするか迷っている方の参考になれば嬉しいです。
📖 先に結論だけ知りたい方へ
🌿 銘木ラスティック(突板)が向いている人
節なし・上品な木目が好み。ジャパンディ・北欧系インテリアにしたい。見た目と価格のバランスを重視する。
🏙 ビンテージラスティック(挽き板)が向いている人
ワイルドなビンテージ感が好き。足触りの木質感を最優先する。床をインテリアの主役にしたい。
▼ 家族3人の反応・ショールームとの違いまで、以下で正直にまとめます
イクタ公式HPからサンプルを無料で取り寄せた——3日で5種類が届いた
イクタのサンプルは、公式サイトから5部まで無料で申し込めます。申し込んで3日後には届きました。思った以上に早かったです。
ちなみに5部を超える場合は超過分の送料が着払いになるそうです。今回取り寄せたのはこの5種類。

- 銘木フロアーラスティック・ナラ(突板)
- ビンテージフロアーラスティック・ナラ(挽板)
- 銘木フロアーシルク・ナラ(突板)
- エアーウォッシュフローリング プリオス・オーク(シート材)
- 銘木フロアーラスティック ランダム(突板・参考用)
挽き板と突板はショールームですでにもらっていたのですが、シルクとシート材は実物を触ったことがなかったので今回追加で申し込みました。4種を全部同じ場所・同じ光の条件で並べて比べたのはこれが初めてです。
各素材の詳細スペックや価格の比較についてはイクタ ナラ4種の正直な差をまとめた記事に詳しく書いているので、この記事では「家族それぞれが何を感じたか」に絞ってまとめます。
手元に届いて気づいた——ショールームより木目が「ワイルドに見える」理由
4種を並べた瞬間、「ショールームで見たときより木目の主張が強い気がする」というのが最初の感想でした。
特に挽き板(ビンテージラスティック)は、板目のうねりと節がくっきりしていて、ショールームで触ったときよりも「存在感がある」印象です。突板(銘木ラスティック)も、思っていたよりワイルドさがありました。


これは壁紙でもよくある現象で、小さなサンプルで見ると同じ木目・色が続くように見えてしまうことが原因だと思います。実際の床は、濃い板もあれば薄い板もあり、木目が派手な板もあれば大人しい板もある。ランダムに敷き詰められるので、サンプルだけで最終的な印象を決めるのは難しいんですよね。

ショールームで床全体に敷いた状態を見た印象の方が、仕上がりには近い。でも「他の素材と手元で並べて触り比べる体験」はショールームではできません。どちらの体験も必要だと感じました。
5歳の長男が全部踏んで「挽き板がいい!」と即答した話
4種のサンプルを床に並べていたら、5歳の長男も横から参入してきて、全部踏み始めました。「どれが好き?」と聞いたら、迷わず「挽き板がいい!」と。

子供でも足触りの差はちゃんとわかるんですよね。挽き板はラスティック仕上げの凹凸があって、素足で踏んだときのザラザラ感が独特です。気持ちいいと感じるツボにはまったみたいです。
ただ、正直に書くと、長男は以前に朝日ウッドテックの挽き板も触ったことがあって、比べると「朝日の方が気持ちいい」とも言っていました。イクタ挽き板の評判についてはこちらの記事でも触れましたが、朝日ウッドテックの挽き板は木質感そのものの柔らかさがあるのに対し、イクタはコーティング材のザラザラ感という違いがあります。

足触りだけで選ぶなら朝日ウッドテックの挽き板が頭一つ抜けている、というのが正直な感想です。ただし価格もその分高くなります。
夫が「突板がダントツ良い」と言った理由——節なしの木目がジャパンディに合う
一方、夫はサンプルを全部並べて見るなり、突板(銘木フロアーラスティック)を指して「これ、ダントツ良くない?」と言いました。
夫のインテリアの好みはジャパンディ系。木の温かさがありつつ、スッキリとした空間が好きなタイプです。そうなると、挽き板の節と板目の「ワイルドさ」は主張が強すぎるという感覚があるようでした。「節が入ると床が目立ちすぎてインテリアが作りにくい」というのが夫の言葉でした。
突板(銘木ラスティック)の木目は柾目系でスラッとしていて、節もない。遠目で見たときに「床が空間に馴染む」んですよね。床が主張しすぎないから、家具やカーテンで好きな雰囲気を作りやすい。
SNSでイクタを採用している方の多くがこの銘木ラスティック(突板)を選んでいます。パナソニックとイクタ銘木ラスティックを比較した記事でも書きましたが、他社と並べたときに「見た目のバランスが一番取れている」という印象です。
シルクとプリオス(シート材)は「踏んでも分からない差」——選び分ける理由はここにある
今回初めて手元で触れた「シルク」と「プリオス(シート材)」。並べた瞬間の正直な感想は「あ、これは難しい」でした。

踏んだだけでは差がほとんどわかりません。どちらもサラサラで滑らかで、凹凸もほぼなし。リクシルのラシッサDフロアに近い手触りです。

違いが出るのは「見た目」と「光の反射」でした。シルクは木目がしっかりあって遠目からでも立体感が見えます。一方でプリオスは日光や蛍光灯が当たると白くテカって見えることがあります。広い空間に敷くと「建売感」として出てしまう可能性があります。特に濃い色のウォールナットで目立つそうで、オーク系の薄い色でも気になる方は気になると思います。
エアーウォッシュの空気清浄機能は確かに魅力的なんですが、見た目面での妥協ができるかどうかが分かれ目だと思います。エアーウォッシュフローリングについて詳しく書いた記事もあるので、プリオスを検討中の方は合わせてどうぞ。
子供3人いる家で「汚れへの強さ」を確かめた——それより傷が心配という話
わが家は0歳・3歳・5歳の三兄弟なので、毎日3回は何かしらこぼします。醤油、牛乳、お茶、ご飯、味噌汁…。「どれほど汚れに強いか」は床材選びの最重要項目の一つです。

結果から言うと、4種類すべて、水分の弾き方は十分でした。どれも1〜2回の拭き取りで汚れが取れて、染み込む気配がありませんでした。子育て家庭にはどれも安心できるレベルだと思います。
ただし挽き板は溝に汚れが入り込みやすい可能性があります。サンプルでは気になりませんでしたが、実際の床に敷いたとき、溝の深さによっては汚れが溜まりやすくなるケースもあるそうです。挽き板を検討している方は、メンテナンスのしやすさについても確認しておくのがおすすめです。
汚れより正直気になるのは、傷と凹みです。爪でギュッと押してもどれも凹みませんでしたが、実際の子供は積み木や椅子の脚でもっとダイレクトなダメージを与えます。今から意識しているのがダイニングチェアの脚カバーを必ずつけること。

▶ 椅子脚カバーは入居前から用意しておきたいアイテム。フェルト素材で8個セット、全脚カバーできてコスパも◎です。
椅子脚カバー サステナ+ 交換型 フェルト 8個 木製脚用
万が一傷がついてしまったときのために、補修グッズも一本持っておくと安心です。
▶ フローリングの傷補修にはこのクレヨン型グッズが便利。色も複数あり、オーク系の床にも対応しています。
フローリング 傷 補修 ネオスティック 3本セット 家具 凹み傷 ひっかき傷 高森コーキ リペアの達人
床材の費用は、家づくり全体の予算と直結しています。「どのグレードを選べるか」は資金計画次第。わが家も間取り打ち合わせで想定外の追加費用が発覚した経験から、早めのFP相談が大切だと痛感しています。
床材が決まったら、次はラグやインテリアを合わせる楽しみが始まります。オーク系の床には、くすみグリーンやグレージュ系のラグがよく馴染みます。
▶ 北欧・ジャパンディ系インテリアに合うラグ。洗えるタイプなので子育て中でも使いやすいです。
ラグ 2層 抗菌 防臭 低反発 高反発 厚手 フォレスR 北欧 おしゃれ オールシーズン 洗える
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まとめ
イクタのサンプルを家族全員で踏み比べた結果、長男は挽き板、夫とわたしは突板(銘木ラスティック)という結果になりました。長男の「挽き板が気持ちいい」という感覚は正直で正しいのですが、ジャパンディ系のインテリアを目指しているわが家では、節なし・上品な木目の突板の方がトータルで合っていると判断しています。

サンプルを手元に取り寄せてよかったのは、「ショールームより木目が主張して見える」「自然光の下でプリオスのテカりが確認できた」など、ショールームだけではわからなかった発見があったことです。床材を絞り込んでいる段階でも、気になる素材のサンプルは取り寄せておくことをおすすめします。イクタは5部まで無料なので、気軽に申し込んでみてください。

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