間取り比較をしないで決めた私が、契約後に感じている正直な気持ち|これから建てる人へ

家づくり
この記事は約21分で読めます。

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家づくり、正直9割は満足しているんです。でも一つだけ、今も静かに引っかかっていることがあって。それが間取りを見比べなかったことなんです。

我が家は、土地の関係でわりとスムーズにハウスメーカーが決まりました。だから間取りも、契約したそのHMが出してくれた案をベースに、そのまま打ち合わせを進めていったんです。

契約したハウスメーカーの間取り案で打ち合わせを進める様子

0歳・3歳・5歳の三兄弟を抱えてバタバタしていたのもあって、「他の会社ならどんな間取りを描くんだろう?」を、結局ちゃんと見ないまま進めてしまいました。

家が形になってきた今、ふと思うんです。「この間取りで本当に良かったのかな。もっと暮らしやすい案が、他にあったんじゃないかな」って。決して今の家が嫌なわけじゃありません。むしろ気に入っています。でも、見比べた上で「これがいい」と選んだ確信がないことだけが、ずっと小さく引っかかっているんです。

この記事は、間取り比較をしないまま進めた私が、契約後に正直に感じていることと、これから家を建てる方に「ここだけは私の二の舞にならないでほしい」と伝えたいことを書いたものです。少しでも参考になれば嬉しいです。

※この記事に出てくる「タウンライフ家づくり」は、家にいながら複数のハウスメーカー・工務店から間取りプランや資金計画の提案を無料で取り寄せられるサービスです。私が実際に使ったときの記録も、このあと正直に書いています。

― この記事の結論 ―

私は間取りを、結局1社だけで決めました。実は契約前に一度、比較を始めて12社の候補まで出ていたのに——完走できなかったんです。家そのものは9割満足。でも「最後まで見比べていれば」という引っかかりだけ、今も小さく残っています。

だから、これから建てるあなたに伝えたいのはこの3つだけです。

✓ 1社の提案を「これが正解」と思い込まないで

✓ 間取りの比較は、契約前にしか落ち着いてできない

✓ 展示場を何件もまわらなくても、家にいながら比較する方法がある

もし私が、今もう一度1から選べるなら——迷わず各社の間取りを見比べます

それくらい、ここだけは「やっておけばよかった」と思っている部分なんです。このあと、その理由を正直に書いていきますね。

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間取り、契約前に見比べておけばよかったと今でも思います

何度も商談しなくても、各社のオリジナル間取りプランと資金計画書が無料で届きます。
まだ契約前なら、私みたいに心残りを抱える前に、並べて見ておくのがおすすめです。

なぜ見比べなかったのか——そして契約後にきた小さなモヤモヤ

言い訳に聞こえるかもしれませんが、当時の私には「比較する」という発想自体が、正直あまりありませんでした。

土地が条件付きに近い形だったこともあり、ハウスメーカーは早めに決まりました。その流れはハウスメーカーを即決した話に書いたとおりです。HMが決まれば、間取りもそのHMが出してくれる。そういうものだと思っていたんですよね。

子育て中で間取りを見比べる余裕がなかった三兄弟ママ

しかも当時は三兄弟が0歳・3歳・5歳。打ち合わせに行くだけでも一苦労で、「もう1社、別の間取りも見てみよう」なんて気力も時間もありませんでした。1社の提案を見て、手直ししてもらって、また見て——その繰り返しの中にいると、”比べる”という選択肢がそもそも視界から消えるんです。

TOMA

1社の打ち合わせを回してると、それだけで精一杯なんですよね😅 「比べる」って、心と時間に余裕があるうちじゃないと、たぶんできないんです。

そして契約後。打ち合わせが進んで間取り・仕様が固まってきたあたりから、ふとした瞬間に思うようになりました。

「この動線、他の会社だったらもっとうまく解決してたんじゃないかな」
「収納の取り方、もう一案見ておけば違う発見があったかも」

誤解してほしくないのですが、今の家は気に入っています。住むのも楽しみです。それでも——“比べた上で選んだ”という確信がないと、こういう小さな引っかかりが、ふとした瞬間に顔を出すんです。これは私が悪いんです。比べる機会を、最後まで使い切らなかっただけ。だからこそ、同じ気持ちを誰かに味わってほしくなくて、この記事を書いています。

実は契約前に、比較を始めていました。でも完走できなかった

これも正直に書きます。実は契約する前に、「タウンライフ家づくり」で間取りの比較を始めたことがあるんです。複数のHMから間取りや資金計画を無料で取り寄せられると知って、「これなら展示場をまわれない私でもできるかも」と。

条件(家族構成・予算・希望)を入力すると、うちの場合は12社が候補に出てきました。誰でも知っている大手から、地域の工務店まで。その中から興味のある会社を選んで、依頼を送りました。

複数社から間取りを取り寄せようとする様子

連絡は会社によって分かれていて、電話だけの会社・メールだけの会社という感じ。電話は土地の目星・家族構成・完成時期を聞いてくれる丁寧なヒアリングでした。メールも「気になる情報はこちらからどうぞ」というトーンで、押しの強さはありませんでした。

INSERT-IMG: HMから届いたメールのスクショ(社名・名前マスク版)をここに

途中までは、ちゃんと進んでいたんです。希望と少し違うなと感じた会社には正直にそう伝えて、「わかりました。またお手伝いできることがあれば」とスマートに終わってくれました。

でも——残りの会社とのやり取りを、私はそこで止めてしまいました。0歳・3歳・5歳のバタバタで返信を後回しにしているうちに、各社の間取りをじっくり並べて見比べるところまで行けないまま、流れのなかで今のHMと契約。

サービスが悪かったわけじゃありません。比較のチャンスは、ちゃんと手の中にあった。それを完走しなかったのは私なんです。だから今も「あのとき最後まで見比べていれば」という小さな心残りが残っています。

TOMA

「申し込むまで」より「申し込んだあとの数日」が本番でした😅 そこさえ乗り切れば、完走できていたはずなんです。

申し込むと実際どうなる?入力内容と、来る連絡のぜんぶ

これから使う方のために、私が実際に申し込んだときの流れを残しておきますね。「何を聞かれるの?」「個人情報をどこまで入れるの?」が、一番気になるところだと思うので。

  • ご希望の階数・間取り(選択式)
  • 大人・子どもの人数(選択式)
  • ご要望(「間取りプランに興味がある」「土地の情報が欲しい」「予算・ローンの相談がしたい」「初歩的なところから相談したい」から複数選択)
  • 建物の予算(選択式)
  • 土地の状況(「土地を探している」から「建て替え」まで5択。うちみたいに”目星がある”段階でも選べます)
INSERT-IMG: タウンライフ申込フォームのスクショをここに

ほとんどが選択式で、ぽちぽち選んでいくだけ。入力が終わると候補の会社が一覧で出てきて(うちは12社でした)、依頼を送る会社は自分でチェックして選べます。全部に送る必要はありません。

申し込んだあとの連絡は、会社によって電話かメール。メルマガは週1回程度で、興味がなければそっと閉じても大丈夫な雰囲気でした。

1社だけで進めた私が、あとから気づいたこと

1社だけで進めるとどうなるか。私があとから「先に知りたかった…」と思ったことを、チェックリスト代わりに置いておきます。契約前の方は、ご自身の計画と照らしてみてください。

資金計画書の「外構費」、ざっくりすぎませんか?
うちは想定外の費用が次々と出てきました(間取り打ち合わせで発覚した追加費用の話

標準仕様、契約前に全部確認しましたか?
床材・カップボード・断熱…あとから「聞いてない」が出がちです(標準仕様の確認リスト

「この動線・この収納しかない」と思い込んでいませんか?
私は他社案という”物差し”がないまま決めていました

どれも、いま思えば「比べる物差しがあれば、契約前に気づけたかもしれない」ことばかり。1社の中だけで進んでいると、疑問を持つきっかけ自体がないんですよね。

もし時間が戻るなら、私はこうする

「契約前のあなたに伝えたいこと」を、当時の自分に話すつもりで書きます。

1社の提案を「正解」だと思い込まない

複数社の間取りを並べて比較する大切さ

1社としか進めていないと、その案が基準になってしまって、良いか悪いかを判断する物差しがありません。物差しは、他社の案を1〜2枚並べて初めて手に入るんだなと、今になって分かりました。比べるのは「迷うため」じゃなく、「納得して決めるため」なんですよね。

比較は”契約前”にしか落ち着いてできない

間取りの比較は契約前にしか落ち着いてできない
イメージ

契約してしまうと、当然ですが、もうそのHMで進めるしかありません。他社の間取りを見ても「今さら」になってしまう。気持ちに余裕を持って見比べられるのは、契約前の今しかない。これは身をもって感じています。

展示場を何件もまわらなくていい方法を選ぶ

家にいながら複数社の間取りを取り寄せる方法

「比較が大事なのは分かるけど、三兄弟連れて何件も展示場まわるなんて無理」——当時の私の本音はこれでした。だからこそ、家にいながら複数社の間取りを取り寄せられる方法なら、私でも始められました。実際、申し込み自体はあっという間で、私が止まったのは”その後の段取り”を決めていなかったからでした。床材や仕様も、結局は並べて見ないと分からないことばかりでした(その実例は床材まとめガイドに書いています)。

📝 完走するための段取り3つ(私の反省から)

① メールを落ち着いて見られる週に申し込む(行事や帰省の週は避ける)

② 最初の数日だけ、朝晩メールをチェック(ここで流れが決まります)

③ 合わないと感じた会社には早めに正直に伝える(私のときは引き留めもなく、スマートに終われました)

TOMA
「比較=迷う」じゃなくて「比較=納得して決める」なんですよね。これ、当時の自分に一番伝えたいです。

タウンライフ家づくりは、どんな人に向いていると思うか

私が完走できなかった立場だからこそ、正直に書きます。

一番向いているのは、まだ契約前で、間取りを見比べられる段階にいる人。条件を一度入力するだけで、複数社の間取りプランと資金計画書が家に届きます。展示場を何件もまわる体力・時間がない子育て世帯ほど、相性がいいはずです。私がもし契約前に戻れるなら、今度こそ最後まで見比べます。

まだ契約前で間取りを見比べられる子育て世帯

逆に、メールのやり取り自体が負担な人や、もう依頼先が固まっている人は、無理に使わなくて大丈夫です。コツは「申し込んだ最初の数日だけ、メールをこまめに見る」。これだけ意識すれば、止まらずに比較まで進めますよ。

間取り一括請求を使うときのメール対応のコツ

大事なのは、これは”比べるための入り口”だということ。届いた間取りそのままで家が建つわけではなく、各社の考え方を見比べる材料です。そう分かって使えば、「納得して決めた」という手応えが、ちゃんと自分の中に残ります。展示場をまわる余裕がなくても、まずは家で見比べるところから始めてみてくださいね。

申し込む前に、私が知りたかったQ&A

Q. 営業電話がたくさんかかってくるんじゃないの?

私の場合、電話とメールどちらもありましたが、会社によって「電話だけ」「メールだけ」と分かれていて、両方からぐいぐい来る会社はありませんでした。電話の内容も、土地の目星・家族構成・完成時期を確認する丁寧なヒアリングで、強引な売り込みはなかったです。

Q. メールはどれくらい来る?

申込直後に各社から個人宛のあいさつメールが1通ずつ。あとは週1回くらいのメルマガでした。「気になる情報はこちらからどうぞ」というトーンで、興味がなければそっと閉じても大丈夫な雰囲気です。

Q. 断るとき、気まずくない?

これが一番不安でした。でも、希望と少し違うと感じた会社にそれを伝えたら「わかりました。またお手伝いできることがあれば」とスマートに終わってくれて、それ以降の連絡はありません。引き留めにあうことはなかったです。

Q. 会社は自分で選べるの?

選べます。条件を入れると候補の会社(うちは12社)が一覧で出てきて、チェックを入れた会社にだけ依頼が送られます。気になる1〜3社だけ選ぶのでも大丈夫ですよ。

木目とベージュで整えた明るいLDK|間取りを見比べるイメージ
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間取りは、契約前
見比べておくのがおすすめ

複数社の間取りを並べて見られる
資金計画書もまとめて届く

私は比べないまま進めて、今も「他社ならどうだったかな」と引っかかっています。だからこそ、まだ契約前の方には、落ち着いて見比べられる今のうちに動いてほしいんです。

我が家は見比べないまま決めたタイプ。だからこそ、これから建てる方には「契約前の比較」だけは伝えておきたいんです。

無料で間取り提案を比較する→ ※タウンライフ家づくりの公式サイトに移動します

まとめ|私の心残りを、あなたが背負わなくていいように

間取りを見比べて納得して家づくりを進める

家づくり全体で見れば、我が家はうまくいったほうだと思います。土地もHMも納得していますし、家も好きです。それでも、たった一つだけ——間取りを見比べなかったことだけは、今も静かに心に残っています。

これは家の出来とは関係なくて、「自分で比べて、納得して選んだ」という手応えがあるかどうか、の話なんですよね。比べていれば、たとえ結論が同じでも「やっぱりここで良かった」と胸を張れた。その確信を、私は自分で取りに行かなかった。それだけのことなんです。

これから家を建てる人へ間取り比較のすすめ

だから、もしあなたがまだ契約前なら、展示場を何件もまわらなくていいので、複数社の間取りだけでも見比べてみてください。迷うためじゃなく、納得して決めるために。私の小さな心残りを、あなたが背負う必要はありません。

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