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床材選びって、本当に迷いますよね。面積が大きい分、家の印象を大きく左右しますし、価格もピンキリ。これまで朝日ウッドテック・イクタ・無垢フローリングドットコムと比較検討してきましたが、迷えば迷うほど「やっぱり実物で見比べないと決められない」と感じるようになっていました。

我が家は正直、無垢フローリングドットコムで一度心が固まりかけていました。価格が約35万円(施工費別)。ハウスメーカー経由の床材と比べてリーズナブルで、コスパの面では申し分なかったからです。でも、朝日ウッドテックのサンプルと並べるたびに「本当にこれでいいのか」というモヤモヤが消えなくて。
そのモヤモヤを解消するために、朝日ウッドテックのショールームへ2度目の訪問をすることにしました。今回の目的はひとつ——無垢フローリングドットコムの突板と、朝日ウッドテックの各ラインを実物で並べて比較し、価格差に見合う質感の違いがあるかを確かめることです。
📌 こんな方に読んでほしい記事です
- 無垢フローリングドットコムと朝日ウッドテックで迷っている方
- 35万 vs 65〜70万の差額に見合う質感の違いを知りたい方
- 子どものいる家庭での天然木フローリングの実態を知りたい方
2度目のショールームへ——比較サンプルを持参して

前回は「まず朝日ウッドテックを知る」ための訪問でしたが、今回は違います。手元の無垢フローリングドットコムのサンプルを念頭に置きながら、比較の目線で臨みました。

担当の方の知識量も豊富で、三男がぐずりだしたタイミングでも、焦らず対応してくださいました。子連れでショールームに行くのはいつもちょっとハラハラするんですよね…笑
PLUS・MSX・MRX——3ラインの違いをまず整理
まず、朝日ウッドテックの突板ラインについて整理しておきます。突板(薄い天然木を合板などの基材に貼り付けたフローリング)は、単板の厚みと節の有無でラインが分かれています。

- PLUS:単板0.5mm・節少ない・上位ライン
- MSX:単板0.3mm・節少ない
- MRX:単板0.3mm・節あり




使用する木材は、PLUS>MSX/MRXのようです。歩いた質感も、PLUSの方がサラサラしていました。MRXには節が入るので、ジャパンディや和モダンテイストのインテリアでは合わないかもしれないですね。価格もMSXより少しお求めやすいです⭕️
わが家は「節のない仕上がり」が絶対条件なので、MRXは今回から除外。比較対象はPLUSとMSXのみにしぼりました。
35万 vs 70万、価格差が「質感」で埋まるか確かめに行きました
価格差で迷っているなら、実物を並べて確かめるのが一番です。HMによってオプション費用も変わるので、先に各社の提案を比べておくのがおすすめです。
実際に見比べた、正直な印象

PLUSは、圧倒的だった

見た瞬間、「ああ、やっぱりこれが好きだ」と思いました。0.5mmという厚みのおかげで、溝の奥まで木目が続いており、挽き板と見間違えるほどの奥行き感があります。色味も均一感があって、インテリアにすっと馴染むイメージが明確に持てました。これは、正直かなり心が揺らぎました。
床材の費用は、施工面積によっては想定より大きくなることがあります。「この予算、本当に大丈夫?」と感じたときは、FP(ファイナンシャルプランナー)への無料相談が一番の近道です。我が家も打ち合わせ中に活用し、住宅ローンと床材費用のバランスを整理してもらえました。
MSXは「現実的な妥協点」として十分

PLUSと並べると差は感じます。でもMSX単体で見れば、十分に美しいフローリングです。0.3mmの突板は溝部分が下地の色を若干拾いやすいと言われますが、オーク・ナチュラル系の色味では許容範囲に感じました。節がない分、表情が整っていて落ち着いた印象。「PLUSが理想、MSXが現実の妥協点」という感覚を初めてはっきり持てた訪問でした💡
無垢フローリングドットコムとの比較——色味の差は明らか

上の写真をご覧いただくと分かるのですが、床に置かれた3枚のサンプルが無垢フローリングドットコムの突板、下に敷かれているのがMSXです。並べてみると——色味・均一感・表情の整い方でMSXの方が明らかに上という印象でした。
無垢フローリングドットコムの突板は悪くはないのですが、同じオーク系でも色のばらつきがあり、MSXと比べると少しカジュアルな印象に見えます。

並べると一目瞭然!MSXの方が色が均一で高級感がありました。35万 vs 65〜70万という差額、目で見て確認できたのが大きかったです😮
床材だけで30万円超の差が生まれることもある家づくりの予算。こだわりが固まってきたタイミングで、一度FPへの相談を通じて全体の資金計画を整理しておくのがおすすめです。

わが家も打ち合わせ中に「床材をシート材から突板・挽き板に変更するだけで+70万」という現実を突きつけられた経験があります。詳しくはこちら → 資金シミュレーションしてたのに…間取り打ち合わせで発覚した追加費用🙏
三兄弟がいる家庭で気になることも確認してきた
「子どもがいる家庭でも大丈夫ですか?」と、正直に聞いてみました。

天然木の突板は、シート材(木目プリントのビニール素材)と比べると、傷がついても毛羽立ちが起きにくいとのこと。これは意外でした。加工品のほうが強いと思い込んでいたので。一方で注意が必要なのが溝の深いデザイン。
汚れや食べかすが溜まりやすいため、こぼれた際は早めに拭き取ることが大切とのこと。三兄弟がいるわが家では、現実的にかなり気になるポイントです…笑

担当の方から「木育(もくいく)」という言葉も出ました。自然素材に日常的に触れて育つことが、子どもの感覚や情緒に良い影響を与えるという考え方です。毎日素足で歩く床が本物の木であること——それ自体に価値があるとは感じつつも、費用対効果との兼ね合いは無視できません。

「子どもがいても大丈夫ですか?」と聞いたら、シート材より毛羽立ちしにくいとのこと!溝の深いデザインは汚れやすいから注意が必要って言われました笑
現時点での比較整理——決め手は「最終見積もり」

ショールームでの比較を経て、現在の状況を整理するとこうなります。
| PLUS(0.5mm) | MSX(0.3mm) | 無垢フロ突板 | |
|---|---|---|---|
| 概算費用 | 約75万(前回見積もり) | 約65〜70万(見積もり待ち) | 約35万(施工費別) |
| 単板厚 | 0.5mm | 0.3mm | — |
| 節 | 少ない | 少ない | 品番による |
| 質感の印象 | 圧倒的◎ | ○ | △ |
| 色味の均一感 | 高い | 高い | やや低い |
理想はPLUS。でも費用は約75万円。MSXが見積もり通り約65〜70万円に収まるなら、PLUSとの差は約5〜10万円です。その差額で質感をどう評価するか——夫とも改めて話し合う必要があります。一方で無垢フローリングドットコムの約35万円との差は30万円超になる可能性があります。
施工費は別途かかるとはいえ、質感の差を実物で確認したうえで、その差額を納得して出せるかどうかが判断の軸になりそうです。

MSXの見積もりはまだもらっていないから最終判断はこれから。でも実物を見た分、差額の意味がより具体的にわかってきました💡
天然木のフローリングは傷が心配な方も多いですよね。小さな傷をさっと補修できるクレヨンを1本持っておくと安心感がかなり違いますよ。
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標準仕様の差、比較して初めてわかりました
35万vs70万の差額、並べてみて初めて「この差なら朝日ウッドテック」と判断できました。費用はHMによって変わるので早めに確認しておいてよかったです。
我が家も比較してから決めました。打ち合わせ中も、引き渡し後も、「このHMを選んでよかった」と思えています。
まとめ

床材選び、本当に奥が深いです。でもショールームで実物を見ると「あ、この差はわかる」ってなります。頭の中だけで考えていたときとは、まるで違う感覚でした。「安ければいい」とも「高ければいい」とも言い切れないのが床材選びの難しさで、実物を見て、数字と照らし合わせながら判断する積み重ねが、自分たちにとって納得できる選択につながると感じています。

MSXの正式な見積もりが出たら、また続きをご報告します。予算の全体感が心配な方は、早めにFP相談も活用してみてください。資金計画が整理されると、仕様選びの判断が格段にスムーズになりますよ🙏
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