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「展示場に行ったら、全部良く見えて逆に迷子になった。」
これが私の展示場デビューの正直な感想です。0歳・3歳・5歳の男の子3人を連れて、1日がかりで5社を回ったあの日——。帰り道に「で、どこがいいんだっけ?」ってなったの、今でも覚えています😅
展示場って、どこもオプション全部入りでモデルルームになっているんですよね。キッチンも照明も家具も最高グレード。そりゃ全部素敵に見えるわけで。「モデルハウスはあまり参考にならない」と後から気づいた自分に言ってやりたいです。
展示場を回る前にやること:まず資料請求で5社に絞った
当時の私たちは、ハウスメーカーの知識がほぼゼロ。「とりあえず展示場に行けばわかる」と思っていました。でも知識ゼロで行くと、営業さんの話を聞いているだけで終わって、比較も判断もできないんですよね。
そこでまずやったのが、大手〜中堅の資料を一括請求して読み比べること。カタログを見るだけで、各社が「何を推しているのか」「どんなデザインが得意か」がおおよそわかります。その上で「実際に見に行きたい」と思った5社に絞って展示場へ行きました。

この「絞り込み→展示場」の順番は、本当にやってよかったと思っています。事前に読んでいると、担当さんの話を聞きながら「あ、カタログにあったあれか」って点と点がつながって、理解が全然違いました。
実際に回った5社の正直レポート
では、1社ずつ正直に書いていきます。坪単価の目安も入れているので、予算感の参考にしてみてください。
① 住友林業|本命だったけど、価格高騰で断念した話
坪単価の目安:110〜150万円|35坪総額:約3,500万〜(仕様次第で4,000万超も)

正直に言うと、私も主人もここが一番好きでした。モデルハウスに入った瞬間から空気が違う。土間と土間収納が見たことない広さで、「ただいま洗面台」まである。LDKの床・壁・照明、全部から「本物の木だ」という温かさが伝わってきて。
案内してくれたのは副支店長さんで、丁寧に話を聞いてくれました。コックピットキッチン(アイランドキッチンがコックピット型に囲まれたやつ)が1,000万円以上すると聞いて、思わず「え、それだけで?」と二度見しました😂
坪単価が110万〜ということは、35坪で本体だけで3,850万円。諸費用・外構・設備を入れると……。近年の建築価格高騰で大手の中でも上位クラスの価格帯になっていて、泣く泣く「もう少し現実的な予算で考えよう」となりました。
口コミを見ると「アフター対応が早くて安心」「担当者の提案力が高く理想が形になった」という声が多い一方、「総額はやはり高い」「担当次第で満足度が変わる」という体験談も。インテリアへのこだわりが強い方にはダントツでおすすめですが、予算管理が最大のポイントになりそうです。
住友林業のモデルハウスを見てから、「新居のインテリアにもこだわりたい」という気持ちが一気に高まりました。ラグ選びも家づくりの楽しみのひとつ😊
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② 積水ハウス|実家が積水ハウスだから気になっていた

坪単価の目安:90〜140万円|35坪総額:約3,300〜4,300万円(諸費用別)
私の実家が積水ハウスで、最近外壁メンテナンスをしたばかりでした。担当さんに「定期的に補修をすれば100年住める」と言われたと母から聞いていて、長期的な安心感には実績があるなと思っていました。
モデルハウスはホテルライクな内装で、玄関ホールが吹き抜けになっていてとても洗練された雰囲気。住友林業ほど「木の温もり」という感じではなく、シックで都会的な印象です。
担当してくれたのは入社1年目の若手の男性でした。営業トークというより、研修で学んだことを誠実に教えてくれるスタイルで、なんだかほっとする対応でしたよ。見学中に、近くの分譲地で「1年売れていない区画があり、本部からも早く売るよう言われているので土地代を大幅値引きできる」という話を教えてくれたのは驚きました。
「外壁性能が優秀」「資産性が落ちにくい」という評判が多く、長く住む前提で安心感を重視する方には強い選択肢だと思います。
③ ダイワハウス|防音室に圧倒された1時間

坪単価の目安:80〜130万円|35坪総額:約3,000〜4,500万円(仕様次第)
担当についてくれたのは、一見して「ザ・営業マン」な雰囲気の男性でした。テキパキと案内してくれて、商品の強みをよどみなく説明してくれます。インテリアは白を基調としたホテルライク。積水ハウスと似た方向性ですが、こちらはより現代的な印象。
一番インパクトがあったのは防音室でした。扉を開けると爆音でピアノが流れているのに、扉を閉めると「え、聞こえない」というくらい静か。「市内のプロアーティストが防音室目当てに選んだ」という話を誇らしげに教えてくれました。うちの主人が音楽をやっているので、ここは心が揺れた部分です。
鉄骨造の頑丈さ・47都道府県対応の全国展開・アフターサービスの充実(定期無料メンテナンス)が強みで、「防音性が高くて静か」「設備の使い勝手が良い」という口コミが目立ちます。一方で「オプションを選ぶとすぐ高額になる」という声もあるので、標準仕様の範囲をしっかり確認するのが大事です。
打ち合わせが進むと、追加費用や変更コストが積み重なりがちです。家づくり全体の予算を早めにFP(ファイナンシャルプランナー)に相談しておくと、判断に迷ったときの基準になります。無料で相談できるので、迷っている方には早めに動くことをおすすめします。
④ アイ工務店|正直、コスパ最強だと思った
坪単価の目安:70〜80万円|35坪総額:約2,700〜3,200万円
大手3社を見たあとにアイ工務店に入ると、最初は「あれ、ちょっとコンパクトかな」と感じます。豪邸感はないけど、吹き抜けと高天井で空間を上手く広く見せていて、「あ、これくらいの家をおしゃれに作るのが上手いんだな」とすぐわかりました。

12月頃に行ったのですが、エアコン1台だけで館内が暑いくらいでした。担当さんに聞くと、断熱等級6・耐震等級3相当を標準仕様にしているとのこと。硬質ウレタンフォームを標準採用しているので気密性が高く、「住んでからエアコン代が下がった」という口コミも納得できます。
大手ほどブランド力はないけれど、性能面では全く引けを取らないのが正直な印象でした。最近は大手ハウスメーカーの坪単価が上がりすぎて、アイ工務店に流れてくるお客さんが増えているという話も担当さんから聞きました。予算をある程度抑えながら断熱・耐震性能にこだわりたい方には、一番バランスが良いと思います。
⑤ アキュラホーム|グイグイ営業と、中庭のある家
坪単価の目安:65〜75万円|35坪総額:約2,500〜3,000万円
事前予約なしで入ったら、担当になった営業マンの方がとても体育会系でした。「どこのハウスメーカーを検討していますか?」「土地は決まっていますか?」とぐいぐい来るタイプ。積水ハウスの若手担当さんとはかなり対照的で、夫婦でちょっと苦笑いしました😅

でもモデルハウスはとても良かった。コの字型の設計で、中央に中庭がある家で、どの部屋からも中庭のシンボルツリーが見える構造になっていました。豪華さより「住みやすさ・心地よさ」を追求したデザインで、これは素直に好みでした。
5社の中では一番坪単価が抑えられていて、家事動線が良いという口コミも多いです。関東エリアを中心に展開しているので、対応エリア外の方は確認が必要ですが、自由設計でコスパ良く建てたい方には検討する価値があると思います。ちなみにこの日、子どもたちにキリンのおもちゃをプレゼントしてくれました🦒 息子たちは大喜びでした。
展示場を回る前に提案を取り寄せておけばよかったと思いました
展示場に行くと営業ペースになりがちです。先に複数社の間取り・費用を取り寄せておくと、自分のペースで比較できます。
5社を回って気づいた「モデルハウスの正しい使い方」

1日で5社回った感想を率直に言うと、帰り道に「疲れた割に、何が決まったんだっけ?」という感じでした。
そこで気づいた、モデルハウス見学の落とし穴をまとめると——。
- モデルハウスはオプションフル装備。家具・照明・水回りもすべて最高グレード。あの空間の再現には数百万円かかることも
- 価格を聞いてもピンとこない。坪単価が高くても広ければ総額は下がるし、オプション次第で跳ね上がる
- 担当者との相性が思った以上に重要。同じ会社でも担当者によって印象がまったく違う
- 自分のインテリアの好みがわかる。「これ好き」「これはちょっと違う」という感覚は体験してみないとわからない——これはモデルハウスの一番の価値かもしれません
モデルハウスは「価格や仕様の比較の場」ではなく、「自分の好みを確認する場」として使うのが正解だと思っています。
新居の床を大切にするために、今から準備を始めているものもあります。子ども3人がいると椅子を引く音・傷が一番気になるので、椅子脚カバーは早めに揃えておく予定です。
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展示場に行く前にやっておくべき3つのこと
5社を回った経験から、「展示場に行く前にこれをやっておけば良かった」と思うことが3つあります。今から展示場デビューを考えている方の参考になれば。
① カタログ請求で候補を3〜5社に絞る
知識ゼロで展示場に行くと、全部同じに見えます。事前にカタログを読んで「得意なこと・価格帯・デザイン方向性」を把握しておくと、担当さんの説明を理解しながら聞けるし、聞きたい質問も自然に出てきます。

② 予算の上限をFP相談で事前に固める
展示場で「この会社いいな」と思っても、予算感がないとその後の判断が全部ズレます。私も最初は住友林業が本命でしたが、FP相談で「我が家の現実的な予算」を数字で出してから、選択肢を組み立て直しました。FP相談の話は別記事で詳しく書いています。

③ メモアプリか手帳を持って行く
5社も回ると、帰る頃には「どこが何を言ってたか」が完全にぐちゃぐちゃになります。各社の印象・気になった仕様・担当者の名前をその場でメモしておくだけで、後の比較がずっとラクになりました。

新居の床のお手入れグッズも少しずつ揃え始めています。フローリングワイパーはワンタッチで使えるものが断然ラクで、毎日の掃除が続けやすいです。
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📋 家づくりシリーズ|他の記事もどうぞ
まとめ

5社を実際に回ってみて一番強く思ったのは、「展示場は比較する場所ではなく、感じる場所だ」ということでした。価格や性能の比較はカタログやネットの方がずっとわかりやすい。展示場では「この空間が好きか」「この営業さんと話しやすいか」を感じることが大事だと思っています。
住友林業の木の温もり、積水ハウスの長期安心感、ダイワハウスの防音性能、アイ工務店の断熱コスパ、アキュラホームの中庭設計——どれも「良いな」と思える点があって、正解は予算と価値観次第だということを実感しました。

まずはカタログを手元に揃えて、自分たちに合いそうな会社を絞ってみてください。展示場に行く前の下準備が、その後の家づくり全体のスピードと満足度を大きく変えますよ🙏
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ちなみに私自身は、間取りを複数社で見比べないまま家を進めてしまって、今も「ほかの会社ならどうだったかな」と考えることがあります。その正直な気持ちと、契約前にやっておくと安心なことはこちらの記事にまとめています。
住まいさがしに必要な情報、まとめて比較
5社の展示場を回ってから気づきました。先に各社の提案を取り寄せておけば、展示場での比較がもっと楽になったはずです。
カタログを事前に揃えてから展示場に行ったので、時間を無駄にせずに済みました。同じHMでも担当者によって提案力に差があるのも実感しました。
📖 次に読んでほしい記事
→ 床材選びの基本|無垢・挽き板・突板・シート材の違いを初心者向けに解説

