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床材って、ショールームと家の中では印象が違いますよね。「明るい照明だとよく見えたのに、家で見たら全然違った」と聞いて、私もちょっと不安になっていませんか?
私もそうでした😢 仕様打ち合わせの日に、ICさんに無理を言って朝日ウッドテック LiveNatural MSX オーク(MSX20005S)とラシッサD メープルのサンプルを持ち込んでもらって、まずは部屋の中で並べました。
そのあと窓際に運んで太陽光に当てたら、印象が二段階くらい変わりました。木目の出方も、シート感の見え方も、「これは家で確認しないと分からないやつだ」と痛感した出来事です。
この記事では、朝日MSXとラシッサDメープルを実際に並べて比較した正直な印象、太陽光に当てたら何が変わったか、そして最終候補に浮上した「ラシッサSクリエオーク」の話まで、ぜんぶ書きます🌿
なぜ朝日とラシッサDを並べることに?我が家の床材ポジション
先に、我が家の床材ポジションを整理しておきますね。
- 1階の床材:ほぼ朝日ウッドテック LiveNatural MSX オークで決定(夫推し)
- 2階・階段:HM標準のラシッサD(リクシル)シリーズから選ぶ予定
- 希望:1階と2階で色味を揃えたい・できるだけシート感が少ないものがいい

本当は1階も2階も朝日で統一したかったんですが、2階全部を朝日にすると予算的にきびしくて。標準のラシッサDから「朝日のオークに一番近い色」を探すことにしました。
ラシッサDの色サンプルを見て、一番気になっているのがメープル。明るくて優しい色味で、もしかしたら1階の朝日オークとも合うかも…?と思って、ICさんに「並べて見たい」とお願いしてみました。

I朝日ウッドテックのショールームでの体験談はこちらの記事にまとめているので、PLUSとMSXの違いが気になる方はあわせてどうぞ。
室内光で見比べたら|木目とシート感の差が一発でわかった
並べた瞬間、夫と顔を見合わせました。「あれ、これ写真で並べただけでもけっこう違うね」と。
具体的に何が違ったか、ざっくり言うとこんな感じでした。


- 朝日 MSX オーク:山模様(やまもよう)がくっきり出る・突板独特の表情があって、木の凹凸を感じる
- ラシッサD メープル:表面が全体的にフラット・ぱっと見でも「シートっぽい」印象がある
アップで見たときの差はもっと顕著でした。朝日は板ごとに表情が違って、見ていて飽きない感じ。ラシッサDメープルは色は綺麗なんですが、よく見ると同じパターンが規則的に繰り返されているのがわかります。
正直、ラシッサDメープルだけを単体で見ていたときは「綺麗じゃん!」と思っていたんですよ。でも、朝日と並べた瞬間に印象が変わってしまった。比較って残酷・・・😅
窓際の太陽光に当てたら、印象がまた変わった
「もっとリアルな環境で見たい」と思って、ICさんに頼んで両方を窓際まで運んでもらいました。

結果、印象がまた変わりました。
- 朝日 MSX オーク:太陽光で深みが増す。色の濃淡がはっきり出て、より「本物の木」感が強くなる
- ラシッサD メープル:反射がギラついて、プリント感(シート感)がより目立つ

室内の蛍光灯では「ちょっとシートっぽいな」くらいだったラシッサDメープルが、太陽光下では「あ、これははっきりシートだな」と分かるレベルに。
逆に、朝日のMSXオークは太陽光に当てて本領発揮するタイプ。室内の照明では地味に見えていた木目の凹凸が、太陽光下では立体的に浮かび上がってきました。
「やっぱり太陽光で確認するの、めちゃくちゃ大事なんだ」と痛感した瞬間です。ショールームの照明だけで判断したら、絶対に見えない違いでした。
「シート感」の正体|光の反射の違いに気づいた
「シート感って何?」と聞かれると、ふんわりした言葉だから説明しにくいですよね。でも今回の比較で、私の中で言語化できた気がします。
シート感の正体は「光の反射のしかた」でした。
仕組みはこんな感じです。
- 朝日(突板):表面に薄い本物の木が貼ってある → 木目の凹凸で光が乱反射する → 結果、立体的に見える
- ラシッサD(シート):表面はシート印刷で平ら → 光が均一に反射する → 結果、ぺたっと平面的に見える
この「均一な反射」が「シートっぽい」「プラスチックっぽい」と感じさせる正体なんですよね。逆に「乱反射」が「本物っぽい」「木の深みがある」につながる。
朝日とラシッサDの価格差は、この光の反射の差にお金を払っていると思えば、納得できる気がしました。ちなみに朝日ウッドテックMSXとPLUSの違い・25万差の検証はこちらの記事にまとめています。
床材も、契約前に複数HMで見比べておきたかった話
標準範囲やオプション扱いの境目はHMによって違います。「契約後に知っても遅い」を、何度も実感した話を書いています。
救世主登場|偶然ICさんが出してくれた「ラシッサSクリエオーク」
ラシッサDメープルにモヤモヤしていた私を見て、ICさんが「あ、こんな商品もありますよ」と追加でサンプルを持ってきてくれました。

それがラシッサS クリエオークでした。
- ラシッサS:LIXILの比較的新しいシリーズ(数ヶ月前に登場)
- クリエオーク:建具と同じシリーズなので、床と建具の統一感が出る
- 触ってみたら、シート感がラシッサDより明らかに少ない

「あ、これだ…!」と思いました。色味も朝日のオークに近くて、1階との統一感も出せそう。ラシッサSクリエオークが新たな最有力候補に浮上した瞬間です😌
ラシッサSクリエオークについては別記事でもう少し詳しく書いているので、気になる方はそちらもどうぞ。→ 【リクシル新商品】ラシッサSクリエオークが有力候補になった正直な話
ICさんが最初からこの選択肢を出してくれていれば、ラシッサDメープルとの比較で消耗しなかったのに…とは思いますが、まあそれは結果論ですね(笑)
2階の床材、どう決める?今の心境と次回の宿題
現時点での3者比較を、私の主観でまとめておきます。
| 候補 | 価格 | 色味 | シート感 | 1階との統一感 |
|---|---|---|---|---|
| 朝日 MSX オーク | 高(オプション) | ◎ | ◎少ない | ◎完璧 |
| ラシッサD メープル | ◎標準 | △ | △目立つ | △色が違う |
| ラシッサS クリエオーク | ○(要確認) | ◎オーク | ○Dより少ない | ○近い |
今の心境は完全にラシッサSクリエオークに傾いています。次回の打ち合わせでは、価格(標準orオプション?)と施工性をICさんに改めて確認する予定。
これから2階の床材を決める方へのアドバイスはこれだけ。
必ず「窓際で太陽光に当てる」をやってください。
室内の照明だけだと見えない違いが、はっきり見えます。
あと、可能なら1階の床材サンプルを横に並べて確認することも大事です。「単体で見るとよく見える」を「並べたら印象が変わる」に変えてくれるので。
標準仕様の差、
比較して初めてわかりました
床材の標準範囲やアップグレードの料金は、HMによってかなり違います。契約前に複数社の提案を見比べておくと、判断の軸がぐっとしっかりします。
我が家も比較してから決めました。打ち合わせ中も、引き渡し後も、「このHMを選んでよかった」と思えています。
まとめ|床材選びは「実物比較・太陽光」が9割

今回の比較で痛感したのは、床材選びは「実物を並べて、太陽光に当てて確認」が9割ということでした。カタログでも、ショールームの暗めの照明でも見えない違いが、家に近い光環境ではっきり出ます。
そして、1階と2階で別のメーカーの床材を選ぶときには、絶対にサンプルを並べて見ることをおすすめします。色味の相性も、シート感の差も、並べないと判断できません。
我が家も最終決定はまだですが、「選択肢が増えた」「比較の軸がはっきりした」というのが今回の収穫でした。床材選びに迷っている方の参考になればうれしいです🌿
床材の他社比較や施主支給などの全記事は床材まとめに整理しています。間取りや家づくり全体の話はこちらの記事もあわせてどうぞ。


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