【PR】
3兄弟ママのTOMAです。HMを12社見て回って、いまは仕様打ち合わせの終盤です。
わが家、軒がほぼありません。設計のとき「軒を1m伸ばすと+80万円」と言われて、見送りました。そのぶん夏の日差しは正面から入ってきます。

対策は決めていました。「軒は、あとから外構で作る」。その答え合わせに、LIXILのエクステリアショールームで、オーニングとテラスSCを実物で見比べてきました。見積もりの実額まで書きます😊
わが家が「軒なし」で建てる理由
軒の+80万円を見送ったのは、あきらめではなく作戦でした。家本体で作ると高いものは、あとから外構で作るほうが安いことが多いからです。カップボードや照明を施主支給で削ってきたのと同じ考え方です。
後付けの「軒」の候補は2つ。布を出し入れするオーニングと、カーポートみたいな固定屋根のテラスSC。つける場所はLDK南側の掃き出し窓、ウッドデッキが半分隠れるくらいの奥行きを想定しています。
ショールームは予約して、子ども3人連れで行きました。
オーニング「彩風」の実物|SNSで見た印象と違った3つのこと

①思ったより「商業施設」だった。SNSのおしゃれな施工例で憧れていたのですが、実物の第一印象は、お店の軒先のあれでした。価格より簡素に見えてしまって、ちょっと戸惑いました。
②布にグレードがあった。いちばん下のランクは、正面から見るとビニールっぽさがあります。グレードを上げると質感は良くなるのですが、お値段はテラスSCと同等かそれ以上になると聞いて、費用対効果が分からなくなりました。ちなみに展示品(1.5間×1.5m・手動)は321,300円。

③操作は想像よりずっと軽い。手動のフック棒でくるくる回して開閉するのですが、力は全然いりません。「電動じゃないと大変かも」と思っていたので、これはうれしい誤算でした。手動で十分です。
店員さんに聞いた、オーニングの「維持コスト」
実物より効いたのが、店員さんのこの説明でした。
- 布はグレードで耐水性・遮熱性・寿命が変わる
- いちばん下のグレードは10年ほどで張り替え。布代に加えて手間賃も結構かかる
- 遮熱は得意。でも布なので雨には強くない。雨・台風のときは、しまう運用が基本
つまり、買ったあともお金と手間がかかる前提の設備なんです。「不要なときはしまえる」がオーニング最大の魅力ですが、「しまわなきゃいけない」でもある。共働きで子ども3人のわが家に、台風前夜のタスクを増やせるか…と考えてしまいました。
テラスSC|夫婦そろって一目惚れした「後付けの軒」

一方のテラスSC。展示を見上げた瞬間、夫婦の意見が一致しました。かっこいい。特に木目調の天井×黒い柱の組み合わせは、後付け感がなくて、最初から設計された軒下空間に見えます(iFデザイン賞とグッドデザイン賞も取っているそうです)。
そして材質はカーポートと同じアルミ。布と違って、雨も台風も何も考えなくていい。この「ノーメンテ感」が、オーニングの維持コストの話を聞いた直後だと、余計にまぶしく見えました。

HMの保証を外さない付け方がありました
後付けのテラス屋根で心配だったのが、外壁への影響です。外壁にビスで固定すると、HMの保証に関わる可能性があります。
テラスSCには壁に固定しない「独立タイプ」がありました。柱と梁だけで自立するので、外壁に穴を開けません。わが家はウッドデッキを貫通させて地面に固定する形を検討しています。
壁とのあいだに数センチの隙間はできますが、そこは付属の「すき間ふさぎ材」で塞げるとのこと。実際、もらった見積もりにもその部材が入っていました。

外構の相場、先に見ておくと落ち着いて決められます
テラス屋根やウッドデッキは、頼む会社で金額がかなり変わります。
複数社のプランと見積もりを無料で取り寄せて、相場を知ってから動けますよ。
見積もりの実額と、わが家の作戦
テラスSC独立タイプ(2間4尺・柱と屋根はブラック・天井は木目のクリエモカ)で、定価573,400円(税抜・照明別)でした。
面白かったのが色の差。天井を木目ではなくシルバー系にすると450,800円。つまり、あの一目惚れの木目には約12万円の価値がついています。外構費用全体のバランスを見て決めることにしました。
そしてここが大事なところ。LIXILショールームの見積もりは定価ベースです。施工業者経由だと4〜5割引になることが多いと聞きました。木目でも実質30万円前後まで下がるかも、と予想しています。
わが家の作戦はこうです⬇️
- 引き渡し後、HM以外の業者にウッドデッキとフェンスを施工してもらう
- 2027年の夏の日差しを実際に見て、テラスSCの幅と奥行きを決める
- ネットの外構業者(エクスショップなど)で相見積もりして依頼
ひとつ検討中なのが奥行きです。テラスSCは最低でも奥行き120cm。夏の日差しは遮りたいけれど、秋〜春のあたたかい日差しまで遮らないか。ここは1年目の日当たりを見てから決めます。

✅ 軒なしで建てる人の、後付け日除け5ステップ
☑ 軒の追加費用と、後付けの実勢価格を両方見積もる(うちは軒+80万 vs 後付け30万台?)
☑ オーニング検討なら、ショールームで布のグレードを触り比べる
☑ 雨・台風の日の「しまう手間」を具体的に想像する
☑ HMの保証条件を確認してから、壁付けか独立タイプかを決める
☑ 入居1年目の日差しを見てからサイズを決める(急がなくていい後付けの特権)
よくある疑問
Q1. オーニングとテラス屋根、どっちが向いてる?
遮熱を最優先して「使うときだけ出したい」人はオーニング、雨の日も使いたい・手入れを考えたくない人はテラス屋根だと感じました。オーニングは布のグレードと将来の張り替え費まで入れて比較するのがおすすめです。
Q2. 後付けのテラス屋根、どこに頼むのが安い?
ショールーム見積もりは定価ベースで、施工業者経由だと4〜5割引になることが多いそうです。わが家はネットの外構業者で相見積もりする予定。ただし外壁に関わる工事はHMの保証条件を先に確認しておくと安心です。
Q3. テラスSCの気をつけたい点は?
耐積雪は20cmなので雪国では選びにくいこと、柱なしタイプがないこと、奥行きが最低120cmで冬の日差しも減ること。あと照明は見積もりに含まれていないので、軒下を照らしたい人は別途です。
外構プランを
まとめて比較
テラスSCは定価573,400円。業者経由なら4〜5割引になると聞いたからこそ、うちは複数社で比べてから頼むと決めています。
急がなくて大丈夫です。うちも1年目の日差しを見てから、比べて決めます。
まとめ
軒の+80万円を見送った日から続いていた宿題に、答えの候補が見つかりました。わが家はテラスSC独立タイプが本命。ただし急ぎません。後付けは「住んでから決められる」のがいちばんの強みなので、1年目の日差しを見てからサイズを決めます(決定したらこの記事に追記しますね)。
間取りや設備を「比べてから決める」方法は、こちらにまとめています。


コメント