注文住宅のコストダウン実例7選|我が家が削った金額を全部公開【体験談】

家づくり
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注文住宅の見積もり、気づいたらどんどん膨らんでいませんか?😅

我が家は間取り打ち合わせで、追加費用が+370万円になったことがあります。そこから本気でコストダウンに取り組みました。

結論から言うと、効いたのは値引き交渉ではありません。「頼み先を変える」「作らない」「先に金額を聞く」の3つでした。この記事では、我が家が実際に削った金額を、実例7つで全部公開します。

この記事がおすすめな人

  • 見積もりが予算を超えて、削る場所を探している人
  • 施主支給やDIYに興味があるけど、実際いくら変わるのか知りたい人
  • 何を削って、何を削らないべきか迷っている人

我が家のコストダウンの考え方

先にお金の使い方の方針だけ。我が家は毎日使うもの・長く過ごす場所にはお金をかけて、それ以外はコスパ重視と決めています。だから「全部安く」はしません。削るのは、こだわりの薄い場所だけです。

その上で、コストダウンの型は3つありました。

  • ①施主支給:同じ商品を自分で安く買って、取り付けてもらう
  • ②DIY・別業者:ハウスメーカー以外に頼む
  • ③作らない:そもそも要るか?を問い直す

ここから、実例と金額です。

実例① カップボードの施主支給|42万円差

一番大きかったのがカップボードです。ハウスメーカー経由だと、吊り戸棚つきで約120万円。同等品を楽天のハルタスで取り寄せると、差額は42万円になりました。

ただし、条件もあります。取付工賃は別で約5万円。現場に直接納品して、施主が立ち会って検品する必要がありました。ハウスメーカー経由なら付く施工後2年保証も、施主支給にはありません。そこを了承した上での42万円差です。

詳しい金額の内訳は、こちらにまとめています。→ カップボード施主支給、いくら安くなる?我が家は42万円差でした

実例② IHコンロの施主支給|工賃は1.5万円 vs 3〜5万円

IHも施主支給にしました。希望の三菱IHを自分で買って、取り付けは暮らしのマーケットの業者さんに依頼。工賃は約15,000円です。ハウスメーカーの大工さんに頼むと3〜5万円なので、取り付けだけでも差が出ます。

標準は二口IH+ラジエントヒーター。共働きなので、さっと夕食を作るのに3口はマストです。

ここで注意がひとつ。標準のIHを外しても、減額にはなりませんでした(キッチン設備費として込みのため)。標準品は箱のまま受け取る形になります。減額を期待して外すと、あてが外れるので確認してみてください。

実例③ 照明はDIYできる場所を見極める|75,100円→8,090円

間接照明は、ハウスメーカーの見積もりが75,100円でした。楽天ランキング1位のバー照明を自分で買ったら、8,090円。約67,000円の差です。

配線工事が要らない場所の照明は、DIYでも仕上がりに差が出にくいです。「ホテルじゃん」と主人が一番テンションを上げていました(笑)。詳しくはこちらです。→ 新築の間接照明、HM見積もり75,100円→楽天8,090円にした話

実例④ 植栽は「別業者でもOK?」を確認|100万円→約50万円

我が家の地域は緑化基準が厳しく、植栽が義務づけられています。ハウスメーカーの見積もりは約100万円。同じ緑化計画図のまま植木屋さんに頼むと、約50万円で収まる見込みでした。

ポイントは、市役所に業者変更届を出せば、別業者でも認められると分かったこと。我が家は変更を相談して、この方向で進めています。植栽や外構は「ハウスメーカー一択」と思い込みがちですが、確認する価値ありです。

また、最終手段として、南側の庭の植栽は自分たちで買い付けをして植える、も検討中です。高木を植えるのは難しくても、中木・低木ならミニバンで運んで植えるのも可能。その場合、樹種によりますが1本1〜2万から可能!外構屋さんによっては、植樹だけ代行して10万円、というところもありました。

実例⑤ 外構は5社比較+ネット注文

外構の見積もりは360万円。ここは5社に見積もりを取って比べました。同じ工事内容でも、会社によって金額はかなり違います。

さらに、カーポート・フェンス・ウッドデッキはネット注文の方が業者経由より安いので、後付けできるものはネットで買う予定です。カーポートを後付けする場所には、先にコンクリートを打たないよう伝えておきました。外構の比較の話はこちら。→ 注文住宅の外構費用は360万円!5社比較してわかった相場と節約術

実例⑥ 「作らない」が一番効く|土間収納をやめて100万円超

実は、金額が一番大きかったのは「作らない」判断でした。

モデルハウスで憧れた土間収納。でも設計士さんに「靴以外に置くものあります?」と聞かれて、考え直しました。土間収納に1〜2坪使うと100万円以上。同じものを外の物置にしまうなら10万円ちょっとです。

収納のために坪数を増やすと、お得のつもりが一番高い買い物になります。「そこに置くために、坪数を増やしてまでこだわる?」という問いは、収納全部に効きました。

実例⑦ 金額を先に聞いて、スパッと見送る

気になる仕様は、採用を迷う前に金額を聞くのがおすすめです。

我が家の場合、断熱等級を5から6に上げると+200万円。憧れていた1mの深い軒は+80万円。どちらも金額を聞いた瞬間に、スパッと見送れました。

金額を知らないまま「いいなあ」と温めていると、打ち合わせの終盤で削る作業がつらくなります。先に聞けば、迷う時間ごと節約できます💡

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施主支給で気をつけたいこと

いいことばかり書いてきたので、正直な注意点も。

  • 保証がなくなる:ハウスメーカー経由なら付く保証が、施主支給には付きません
  • 現場保管を断られることがある:直接納品+施主の立ち会い検品が必要でした
  • 標準品を外しても減額されないことがある:IHがまさにこれでした
  • 断られる品目もある:我が家は床材の施主支給を一度断られました(大工さんが慣れている材の方が施工品質を保てるため)
  • 工賃は「全体でいくら」:1個ずつ交渉するより、施主支給したいものをリストにまとめて渡すとスムーズでした

ハウスメーカーとの関係を壊さないためにも、リストにして相談ベースで進めるのがおすすめです。

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我が家は間取り打ち合わせで追加費用が+370万円に。先に諸費用まで含めた数字を並べて見ていれば、と思った経験から、比較をおすすめしています。

比べずに進めた我が家だからこそ思います。数字は、先に並べて見ておくと安心です。

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まとめ|削る場所を選べば、暮らしは削らなくていい

我が家のコストダウンを振り返ると、こうなります。

  • カップボード施主支給:−42万円
  • 照明DIY:−約6.7万円
  • 植栽の業者変更:−約50万円(見込み)
  • 土間収納を作らない:−100万円超
  • 仕様の見送り(断熱等級6・深い軒):−280万円

こだわるLDKや床材はしっかりかけて、それ以外で削る。メリハリさえ決まれば、暮らしの満足度は落ちませんでした。

ちなみに、そもそもの総額や諸費用がどれくらいかかるのかは、こちらに正直に書いています。→ 注文住宅っていくらかかる?我が家のお金の話を正直に書きます

追加費用で+370万になった経緯は、こちらです。→ 注文住宅で追加費用が+370万。間取り打ち合わせで気づいた4つの落とし穴

コストダウンは、我慢比べではなく「選び方」でした。これから削る場所を探す方の参考になればうれしいです😊

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