家づくりで夫婦の意見が合わないとき|我が家の決め方ルール2つと”見せて共有”のコツ

家づくり
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家づくり中、夫婦の意見が合わなくて疲れていませんか?😅

我が家も割れました。一番もめた子供部屋は、設計士さんの前でバトルして、2週間平行線。それでも最後まで進められたのは、決め方のルールがあったからだと思います。

結論から言うと、効いたのは3つです。①使う人の意見を優先する ②その場で決めずに持ち帰る ③言葉ではなく”見せて”共有する。この記事では、我が家が実際に割れた場面と、この3つの使い方を正直に書きます。

この記事がおすすめな人

  • 夫婦で意見が割れて、打ち合わせのたびに疲れている人
  • 相手と家づくりの熱量が違って、話が伝わらない人
  • もめずに決めるルールが欲しい人

我が家の「一致した場所・割れた場所」マップ

まず全体像から。我が家は何でも割れたわけではありません。

土地はほぼ一致しました。5つの候補を同時に検討して、価値観のズレはなし。一度だけ、金額が2番目に高い土地で私がふらついたことがあります。「高すぎて怖い。一番安いのでもいいのでは?」と。そのとき主人は「ここにするくらいなら、いまのままでいい!」ときっぱり。

今思えば、その通りでした。最終的に決めた土地は、散歩コースとして二人で何度も歩いて、「やっぱりいい通りだね」と惚れ込んで決めています。

仕様も、実はもめていません。キッチンは私、お風呂は主人と、最初から担当を分けていたからです(詳しくは後述)。

割れたのは、インテリアの色と、間取りでした。主人は黒が好きで、キッチンも扉も取手もスイッチも黒にしたがる。私はグレージュや淡い色が好き。そして間取りでは、冒頭の子供部屋バトルが起きました。

一番もめた話|子供部屋と「受験勉強どこでする?」問題

争点は、子供が受験勉強をどこでするか、でした。

主人の意見はこうです。「最近の中学生は図書館でも勉強してる。家ではしないんじゃない?3人一緒の部屋でいい」。

一方の私は、中学受験から大学受験まで自室で集中してきたタイプ。「3人一緒でもいいけど、家のどこかに集中できる場所が1つは要るのでは?」

これが2週間平行線。設計士さんの前でも言い合いになり、最後は主人が「どうしても集中できないなら、倉庫で勉強すればいい!」と半ギレする場面もありました(笑)。

決着はこうです。坪数はもう広げられなかったので、専用の集中スペースは作らない。その代わり、受験期が来たら寝室を受験生に渡す、リビングのスタディーコーナーを使わせて家族が静かにする、といった配慮をお互いにしよう、と。

正直に言うと、この決着が正解かは、まだ分かりません。子供部屋そのものの考え方は、こちらに書いています。→ 子供3人で延床35坪|8.4畳の子供部屋をどう使う?

ルール① 使う人の意見を優先する

我が家の1つめのルールは、その場所を一番使う人・こだわりが強い人が決めるです。

  • 私が決める:キッチン・1階のトイレ
  • 主人が決める:お風呂・2階のトイレ(主人の部屋に近いので)

担当を最初に分けておくと、「口は出すけど決定権はない」が明確になります。おかげで仕様決めは、ほとんどぶつかりませんでした。洗面台やLDKはもともと好みが合っていたので、するする決まりました。

ルール② その場で決めずに、持ち帰る

2つめのルールは、打ち合わせのその場で即決しないです。

設計士さんやICさんに勧められると、その場では「それでいいかな」と思ってしまうんですよね。でも帰ってから画像検索すると、「実は自分の好みはこっちだった」「そんな選択肢があったんだ」が本当に多い。

実例を2つ。外観の雨樋や笠木の色は、ICさんおすすめの黒で仮決めしていました。でもPinterestで調べるうちに、雨樋は外壁に合わせた色の方が好みだと気づいて変更。LDKの窓は200cm・220cm・240cmで迷い、持ち帰って金額と効果を比べて220cmに決めました(設計士さんのおすすめとも一致)。

自分たちで調べて納得して決めたことは、あとから揺れません。ただし弱点もあります。毎回宿題が増えること。打ち合わせの回数に限りがある場合は、持ち帰る項目を絞るのがコツです。

熱量の差は、”見せて”埋める|無料のCGパースが効いた

夫婦が同じ熱量で家づくりに向き合っているとは限りません。熱量の高い方がいくら言葉で説明しても、もう一人に届かないことがあります。相手はまだ、そのレベルまで調べていないからです。

そこで効いたのが、視覚で共有することでした。

我が家はHomestyler(無料)で間取り図からCGパースを作りました。家具も配置できるので、暮らしのイメージがひと目で伝わります。窓の配置も「ここに窓が欲しいよね」とパースを見ながら決めました。

実際Homestylerで作ったCGパース

色で割れたときは、ChatGPTにパースを読み込ませて、「ドアを木目にしたら」「キッチンをグレージュにしたら」とパターンを量産。黒派の主人とグレージュ派の私が、画像を並べて「どっちがいい?」で決められたので、言い合いになりませんでした。もともと配色の土台(黒・グレー・木目)は似ていたと気づけたのも、画像のおかげです。

ChatGPTに依頼すれば、リアルなイメージ画像にしてくれる

お金の分担|得意な方がやればいい

お金の管理は、ほぼ私です。打ち合わせが進むたびにICさんから見積書をもらい、Excelに集計して「予算はあといくら」「いくらオーバー」と主人に共有しています。

主人は「これくらいなら出してもいいんちゃう?」と言いがちなので、カット役は私(笑)。逆に言うと、数字が好きな私がやるから安心できています。役割は公平に半々ではなく、得意な方に寄せる。これも夫婦げんかを減らすコツだと思います。

まとめ|割れるのは普通。決め方さえ持てば進める

我が家の夫婦ルールをまとめます。

  • ①使う人の意見を優先:場所ごとに決定権を先に分ける
  • ②その場で決めない:持ち帰って調べる。納得して決めたことは揺れない
  • ③言葉より画像:無料のCGパースで「どっちがいい?」を見せて決める
  • ④お金は得意な方が管理:公平より適材適所

意見が割れるのは、二人とも真剣な証拠です。ただ、話し合いを早く前に進めるには、判断材料が手元に多いことも大事だと感じました。我が家は間取りを1社の案だけで決めたので、比べる材料がなく、話し合いが煮詰まった面もあります。そのあたりの正直な気持ちは、こちらに書いています。

間取り比較をしないで決めた私が、契約後に感じている正直な気持ち|これから建てる人へ
タウンライフ家づくりを契約前に実際に使った体験談。12社が候補に出た流れ、電話・メールの実態、断り方、申込3ステップまで正直にまとめました。間取り比較を完走できなかった私の心残りも、これから建てる方のために書いています。

これから家づくりをする夫婦の、けんか防止に役立てばうれしいです😊

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