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「朝日ウッドテックの床に、フロアコーティングってしていいの?」
わが家の1階は、朝日ウッドテックのオーク突板MSXに決めました。決めたあとに出てきたのがこの疑問です。

3兄弟ママのTOMAです。HMを12社まわって、9月中旬に着工予定です。0歳・3歳・5歳男子のママです。
コーティング会社2社に見積もりを取り、「施工すると、床材の保証は切れます」と言われ、いまはHMに確認中です汗
金額の比較は2社に見積もりを取った記録に分けました。この記事は「朝日ウッドテックの床に、そもそも要るのか」の話です。
結論から:わが家は「やる方向」。でも、まだ決めていません

主流のガラスコーティングを知り、気持ちは9割やる方向です!(お値段しだいですが・・・)
残りの1割は、保証です。コーティングをすると、朝日ウッドテックの保証が切れると言われ💦この一言で、いったん止まりました🤔
きっかけは、いま住んでいる賃貸の床でした


お見苦しくすみません・・・🙏
キッチンシンク下の床が水を吸って黒ずんできています。
いま住んでいるのは、築30年ほどの賃貸マンションです。床は突板(新居と同じ種類です)。
シンクの前の床を見ると、溝が黒い線になっています。板の一部は色がまだらで、踏むとわずかに波打っています。
洗い物をすると、水がはねます。拭いていても、溝に入り込んでしまいます。溝から染みて、木が膨らんで、黒ずんだのだと思います・・・


これを見て思ったのは、「板の表面だけ守っても足りない」ということでした。溝にも手を打たないと、同じことになる😭
新居の床は、悩んで悩んで決めた床です。10年後にこの写真と同じ姿になっているのを想像したら、先に動こうと思いました!!
朝日ウッドテック自身は、なんと言っているか
コーティング会社に聞く前に、メーカーの公式サイトを読みました。

朝日ウッドテックのメンテナンス案内では、表面コーティング剤は「使う必要はない。使いたい場合は相談を」という位置づけです。ワックスも不要で、水性・油性などのワックスは使わないように、と書かれています。※原文の表現は公式サイトで確認してください。
ここで比べたくなったのが、他のメーカーです。
DAIKENのトリニティは、公式サイトにこうあります。「フロアコーティング(厚塗り表面コート剤)は、はがれ、膨れ、白化、粉吹き、変色、床鳴り、ひび割れ等の不具合を発生する恐れがありますので使用しないでください」。

LIXILも同じです。「フロアコーティングは本来の性能や品質を損なう場合があり…使用しないで下さい」。さらに「ご使用に伴う不具合は保証対象外となります」とあります。


つまり、シート材のメーカーは「使うな」、朝日ウッドテックは「要らないが、使うなら相談を」。同じ床材メーカーでも、書き方の強さが違いました。
天然木の突板だからコーティングの話が成立する。シート材なら、この記事の話はそのまま当てはまりません。
「保証は切れます」と言われた
コーティング会社のZOOM面談で、いちばん聞きたかったのがこれでした。
答えは、保証は切れる、でした。

ドキッとしました。床だけでも大きな買い物です。
「その分、うちのコーティングに10年の保証がつきますよ」と言われても、すぐには頷けませんでした。少し躊躇する、という言葉がいちばん近いです。
そのあとの説明で、少しずつ整理できました。
- 朝日ウッドテックの保証は1年程度(HMによる)で、対象は初期不良のみという説明でした
- 突板の大敵は水。水を含むと床が膨らんで見た目が変わる
- ガラスコーティングをすると水が染みなくなり、代わりにコーティング会社の保証(耐用30年・劣化保証10年)がつく

この説明自体には、いまは納得しています。賃貸の床で「水が溝から入る」を実際に見ているからです。
納得しきれないのは、「朝日の保証は1年・初期不良のみ」の部分をコーティング会社から聞いている点です。売る側の説明を、売る側から聞いている。だからHMに直接聞くことにしました。
ちなみに、朝日ウッドテックのショールームでコーティングのことを聞いたことはありません。聞いておけばよかったと、今は思っています。
突板は水に弱い、という話
面談のあと、コーティング会社からメールが来ました。そこにはっきり書いてありました。
「突板フローリングのため、水拭き・洗剤拭きを控えるよう推奨されている」。
新居に0歳がいます。3歳と5歳は走り回ります。水拭きを控える、が守れる自信はありませんでした。
突板は天然木を0.3mmにスライスして合板に貼ったものです。爪の白い部分くらいの薄さです。水が入ると、下の合板ごと動きます。賃貸の床の波打ちは、たぶんこれです。
挽板と突板のどちらにするかは、3グレードを踏み比べた記事に書いています。傷の目立ち方の比較は4種類を子どもに踏ませた記事にまとめました。
「MSXにはガラスの艶消し」と、2社が別々に言いました
見積もりを取ったのは2社です。片方はZOOMで45分、片方はメールでした。
2社とも、提案は「MSXならガラスコーティングの艶消し」でした。
1社ならただの営業トークです。2社が独立して同じ答えなら、MSXにはこれが定番なんだと受け取りました。
理由も一致していました。シリコンやUVはテカリが出やすく、木の風合いが変わる。ガラスの艶消しなら、朝日ウッドテックの木目がそのまま残る、と。
コーティング剤の3種類の違いは見積もりの記録に表でまとめています。
施工前と施工後のサンプルを並べてもらいました
ZOOMの画面越しに、営業さんがMSXのサンプル板を2枚出してきました。片方は施工済み、片方は何もしていない板です。
私が見たのは、木目の線です。コーティングで木目の線がぼやけたり、埋まったりしていないか。
消えていませんでした。施工していない板と、線の見え方が同じでした。
ここで気持ちが「やりたい」に傾きました。ここまで木目で選んだ床の見た目が変わるなら、やらない。変わらないなら、やる。それくらい単純な判断でした。
画面越しなので、ツヤや触感まではわかりません。実物のサンプルは、施工前に必ず手元で見るつもりです。
保証の話を聞いたうえで、それでも見積もりは取っておいてよかったです
2社に頼んで、㎡単価が2.5倍違いました。金額を知ってから、やるかどうかを考えられます。
引き渡し前なら、相場だけでも見ておくと決めやすいです。
期限を延ばしてもらって、HMに聞いています
コーティング会社の見積もりには「8月中」の期限がついていました。
延ばしてもらいました。HMに保証を確認する必要があったのと、着工前の手続きで手いっぱいだったからです。
HMには、こう聞いています。
- MSXの保証期間は何年か。HM経由の保証とメーカー保証は別か
- 保証の対象範囲。初期不良だけか、使用中の変色・膨れ・剥がれも入るか
- 引き渡し後にコーティングを施工した場合、保証はどうなるか
- 入居前に施工するなら、HM側で気をつけることはあるか
返事はまだ来ていません。来たら、この下に足します。
わが家のその後(随時追記)
2026年9月3日:着工は9月12日の予定。コーティングは「やる方向・HM回答待ち」。
HMからの回答、施工するかどうかの結論、施工後の床の様子。決まるたびにここに書き足します。
🌿 朝日ウッドテックを選んだ人が、今日できる3つ
☑ 朝日ウッドテック公式のメンテナンス案内を読む(コーティングとワックスの項目)
☑ HMに「保証の期間・範囲・コーティングしたらどうなるか」をメールで聞く(口頭だと残らない)
☑ 見積もりだけ取って、金額と保証の中身を見てから決める(→ 下の記録)
よくある疑問 🙋
Q1. 朝日ウッドテックの保証が切れたら困りますか?
コーティング会社の説明では、朝日の保証は1年程度・初期不良のみとのことでした。それが本当なら、10年のコーティング保証のほうが長い計算です。ただ私はまだHMに確認中です。ここは自分のHMに聞くのがいちばん確実です。
Q2. PLUSやプレミアム(挽板)でも同じですか?
わが家はMSX(突板0.3mm)で聞いた話です。PLUSは0.5mm、プレミアムは2.0mmの挽板で、水への強さも変わります。挽板でコーティングするかは、別途聞く必要があります。
Q3. シート材(トリニティ・ラシッサDフロア)でも同じ?
違います。DAIKENとLIXILは公式に「使用しないでください」と書いています。この記事の話は天然木の突板が前提です。
Q4. 入居してからでもできますか?
できるそうですが、荷物を動かすぶん2日施工になり、わが家の見積もりでは60,000円の加算でした。入居前がいちばん安く済みます。
Q5. 溝の黒ずみは、コーティングで防げますか?
「ガラスが表面を覆うので水が染みない」というのがコーティング会社の説明です。ただ賃貸の床がなぜこうなったかを、私は正確には知りません。防げると言い切れる立場ではないので、期待はしつつ、施工後にこの目で確かめて追記します。

新築の床、
入居前に守るか決める
48.5㎡で404,000円と、約60㎡で200,000円。同じガラスの艶消しでこの差でした。
賃貸の黒ずんだ溝を見るたびに、新居では先に手を打とうと思っています。
まとめ
朝日ウッドテックの床にコーティングは必要か。答えはまだ「たぶん」です。
決め手は3つでした。賃貸の溝の黒ずみ。突板は水に弱いという説明。施工前後で木目が変わらなかったこと。
引っかかっているのは1つ。保証が切れること。ここだけはHMの返事を待ちます。
同じ床を選んだ方は、まずHMに保証を聞いてみてください。そのうえで見積もりを取ると、金額と保証の両方を並べて考えられます。
床材そのものをまだ決めていない方は、8メーカーを触り比べた全記録から読んでもらえたら嬉しいです。

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