注文住宅は何から始める?2ヶ月で契約した我が家の進め方【災害に強い土地の選び方も】

家づくり
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注文住宅って、何から始めればいいのか分からなくないですか。

私も最初はそうでした😅 初めての家づくりで、まず何をすればいいのか、さっぱり。

我が家は「家を建てよう」と決めてから、契約まで約2ヶ月。長男の小学校入学に間に合わせるため、かなりのスピード勝負でした。

この記事では、土地探しから契約まで、我が家がどんな順番で進めたか・どこでつまずいたかを、正直に全部書きます。

― この記事の結論 ―

注文住宅の進め方、おすすめの順番はこれです。

① ライフプランを立てて予算を先に決める
② 希望エリアを地価・学区・ハザードマップで絞る
③ 土地とHMを探す(このとき複数社で見積もりを比べる
④ 契約 → 間取り・仕様の打ち合わせ

我が家は決意から契約まで約2ヶ月。スピード勝負でした。順番にやったこと、つまずいた所、正直な反省まで全部書きます。

我が家の場合ですが・・・

注文住宅の流れ|我が家のスケジュール

まず全体像です。我が家の家づくりは、こんなスケジュールで進みました。

時期やったこと
8月末「家を建てよう」と決意
8〜10月土地・ハウスメーカー探し(並行)
10月末土地・HM決定 → 翌週に契約
12月〜1月中旬銀行(住宅ローン)探し
12月〜2月末間取りの打ち合わせ → 建築確認申請
2月中旬住宅ローン契約
3月末〜6月末仕様の打ち合わせ
7月末着工

決意から契約まで約2ヶ月、契約から仕様が固まるまで約半年。早いほうだと思います。なぜ急いだかというと、長男の小学校入学に合わせ、入学前年の11月までに引っ越しを終えたかったからです。

入学のタイミングから逆算すると、意外と時間がないんですよね😅 毎週末、精力的に動きました。

何から始める?まずやったのは「情報収集」と「エリア絞り」

一番最初にやったのは、ネットでの情報収集です。YouTube・専門家のブログ・住宅情報サイトを、片っ端から見ました。

そして並行して、希望エリアを絞り込みました。ぼんやり「このあたり」だったのを、具体的に順位づけしていきます。基準にしたのは3つです。

  • 地価:同じ市内でも学区で差がある(実家に近いが人気学区から外れると少し安い、など)
  • 学区:子どもが通う小学校
  • ハザードマップ:災害に安全な場所か

災害に強い土地の見極め方【チェックリスト】

ここは特に伝えたいところです。私は阪神淡路大震災を経験しているので、地震・災害への意識が強めです。土地選びでは、災害リスクをかなり細かく見ました。

✅ 災害に強い土地チェックリスト(我が家が見た項目)

津波・浸水:自治体が指定する「津波の避難場所」より内陸側か
:近くに川がないか(氾濫・浸水リスク)
断層:活断層が通っていないか
土砂災害:土砂災害警戒区域に入っていないか
地盤:過去に農地・川の近くだった場所は地盤が緩いことがある(盛土・切土も注意)

🔧 どこで調べる?(読者が真似できる手順)

① お住まいの都道府県のハザードマップ(自治体HPにリンクがあります)
② 国の「重ねるハザードマップ」で複数の災害を一度に確認
③ 土地の過去の使われ方は、自治体の資料(地域の変遷)がネットで出てきます
④ 火災保険を比較する時、保険代理店がより詳しいマップを持っていることも。先に入手できると、土地選びの精度がぐっと上がります

実際、過去に農地だった場所や川の近くは地盤が緩く、地盤改良費(数十〜100万円ほど)がかかることがあると設計士さんに言われました。我が家は地盤が硬く、盛土・切土でもなかったので、地盤改良費(80万円ほど)は不要でした。

土地は「立地」だけで選びがちですが、災害と地盤は後から変えられません。ここは時間をかけて良かったです🌿

あとで、火災保険を契約するときも、土地の災害リスクが低かったので、いくつもの保証を外すことができて、10万減額になりました☺️

先に予算を決める。これが一番大事だった

順番で「やっておいて良かった」と一番思うのが、予算を先に決めることです。

予算を決めずに住宅展示場へ行くと、坪単価の高いHMを見て理想が膨らみ、金額が青天井に上がっていきます。あとから安いHMにしても「妥協した」感が残りがちです。

私は自分でローンシミュレーションのアプリを使い、今の支出から「月いくらまで返済を上げられるか」を考え、ライフプランを立てました。結果、利害のないFP4人にも見てもらい、保険の見直しや資産運用まで整理できました。

💡 予算を先に決める|我が家の順番

① ローンシミュアプリで「月いくらまで返せるか」を出す
② 家計とライフプランを書き出す
③ 利害のないFPに見てもらい、保険・運用もセットで整理

お金の不安をどう消したかはこちら、FP相談の中身はこちらに詳しく書いています。

土地の探し方|良い情報をどう得て、どう決めたか

一番大変だったのは、土地探しでした。条件に合う土地が出るか分からない中で待つ。競合も多い。もどかしさと不安がありました。

我が家が良い土地に出会えた一番の理由は、信頼できる営業マンを見つけたことです。担当はフリーの不動産屋さんで、以前は大手HMの支店長クラス。内部に詳しく、社内で公開される前の土地情報を教えてくれました。

実際、その土地を聞いて2週間かけて購入を決めた翌日に社内で情報が公開され、数件の購入申込が入ったそうです。早く動けたから買えました。

待つ間に工夫したのは、自分の条件を整理しておくこと。そして営業マンに「いつまでに決めれば大丈夫か」「他から申込が入りそうなら、すぐ連絡を」と根回ししておくこと。一部の大手HMには、気に入った土地に優先権を持てる「エントリー制度」のような仕組みもあります。

💬 FPさんに言われて、今も覚えている言葉

100点の土地は出ません。80点で決める勇気を持つのが大事。良い土地を決めきれずに買いそびれて、次の土地もそれと比べて買えない…という人がたくさんいます」
たしかに我が家の土地も100点ではありません。10項目あれば8項目合格、残り2つは目をつぶれる。でも、満足しています。

中古も見た。それでも注文住宅にした理由

実は、中古(戸建・マンション)も並行で見ていました。建物が安い分、いいエリアや家のグレードを上げられるからです。

我が家が感じたこと
中古戸建(築30年)金額が思ったほど落ちない/間取りが古い・駐車場が狭い
中古マンション最近は値上がり/立地・間取りもいまひとつ
注文住宅高気密・高断熱・耐震等級3を最初から選べる

中古戸建は、大手HMの築30年ほどの家を3件見ました。でも、思ったより金額が落ちず、昔ながらの間取りで部屋数が足りない、駐車場がミニバンに狭い、などが気になりました。この金額差なら、注文住宅のほうがいい、と。

マンションも見ましたが、最近は戸建より値上がりしていて、立地も間取りもいまひとつ。最終的に「なし」になりました。

決め手は、高気密・高断熱、そして耐震等級3。新しく建てるからこそ、性能を最初から選べるのが大きかったです。

一番の心残り|ハウスメーカーを比べなかったこと

正直に書きます。我が家はHMをあまり比較せず、土地を決めて、その土地を持っていたHMで契約しました。

家も土地も気に入っています。でも「比べて選んだ」と言い切れないことだけ、今も少し心に残っています😅

でも、希望エリアには別の土地もいくつか出ていました。今思うと、一度3社くらいに見積もりと間取りをもらって、比べておけばよかった

他社がいくらでやってくれるのか、どんな提案をくれるのか。それを知らずに1社で契約しました。比べていれば「これだけ安いなら、この仕様でいいよね」と納得できたり、満足度も変わったと思います。

この心残りは別記事に正直に書きました。展示場を何件もまわらなくても、今は家にいながら複数社の間取りと見積もりを取り寄せられます。私が当時、知りたかった方法です。

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これから始める人へ|最初にこれだけは

最後に、これから家づくりを始める人へ。順番のおすすめはこれです。

まずライフプランを組んで家の予算を決める。そのうえで、候補のHMに見積もりをもらう。

📝 これから始める人へ|おすすめの順番

① ライフプランで予算を決める
② エリアを地価・学区・ハザードマップで絞る
③ 候補HMに「同じ条件で見積もり」をもらって比べる
④ 土地・HMを決めて契約 → 間取り・仕様へ

坪単価ランキングは、初めての人には分かりにくいと思います。だから「家族構成・希望の部屋数・平米数」を伝えて、同じ家を建てるならいくらかを、同じテーブルに並べてもらうのが一番効率的です。

土地がまだ決まっていなくても大丈夫。複数社の建物価格を、家にいながら比べるところから始めてみてください。

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